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ちょうど大人と子どもの境目の時期に、第二言語である英語で学校生活を送った経験が私の研究者としての原点です。 その後、大学時代に1年間、アメリカ・ミシガン州の中学校で日本語クラスのアシスタントとして働く機会を得ました。そして、日本の大学院・修士課程を経て、博士課程は、アメリカ・ハワイ州で過ごしました。ハワイはその恵まれた気候もさることながら、東と西の文化が融合した独特の雰囲気が、私にはとても居心地が良かったです。
好奇心は旺盛なほうなので、色々なことに挑戦してみるタイプですが、今のところ、趣味は何かと聞かれたら、テニスと答えることにしています。学部時代は、テニス同好会にどっぷりとはまっていたので、学業よりもテニスの成績のほうが良かったです。今、思うと、テニスで身に付けた根性は、研究にも十分役立っているような気がします。
■ PhD in Second Language Acquisition, University of Hawaii at Manoa
Dissertation: The Critical Period Hypothesis in very early child L2 acquisition of Japanese: The uninevitability of native-like attainment
Dissertation committee: Prof. Bonnie D. Schwartz (chair), Prof. James Dean Brown, Prof. Richard Schmidt, Prof. Kazue Kanno, Prof. Kimi Kondo-Brown
■ Advanced Graduate Certificate in Second Language Studies, University of Hawaii at Manoa
■ 横浜国立大学大学院 教育学研究科 国語教育専攻日本語教育研究専修修了
■ 大阪大学文学部 日本学科言語系日本語教育講座卒業
■ 現職 お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 准教授
グローバル教育センター兼担
■ 2007.04~2011.03 横浜国立大学 教育人間科学部 講師