お茶の水女子大学大学院
日本語教育コース
修士論文題目一覧
2006年度-

下記の論文はすべてお茶の水女子大学大学院日本語教育コース助手室にて閲覧できます。
助手室の開室時間はトップページ(http://www.dc.ocha.ac.jp/comparative-cultures/jle/)でご確認ください。
E-mail:tjsl@cc.ocha.ac.jp
TEL/FAX: 03-5978-5211
2006年度 (第15期修了生)
唐沢 麻里 日本語教育におけるシャドーイングの有効性−1名の学習者を対象とした短期実験からの多角的考察−
石井 佐智子 多義語・言い切りの「た」の習得研究
宇津木 奈美子 子どもの母語を活用した学習支援における母語話者支援者の意識変容のプロセス
岡村 郁子 帰国生の「受け入れクラス」に対する意識−クラス形態の差異に着目して−
菅野 綾 児童を対象とした対話的問題提起学習に関する一考察
金 春梅 語彙習得におけるアウトプットの効果−読解活動でoutput課題を与えたときの付随的語彙習得−
小浦方 理恵 多義的基本動詞「(〜)たつ」の意味記述−コア図式を使って−
清水 寿子 実習生の多言語多文化共生日本語教育イメージの変容−比喩生成課題にみる役割の認識に着目して−
申 愛子 在日中国系企業の企業内接触場面における関係構築−日本人従業員の中国人経営者との関係形成プロセスを通して−
園田 智子 大学院留学生の研究生活における困難度と関連要因
チュオン・トゥイ・ラン ベトナム語を母語とする日本語学習者における漢越語知識の利用ストラテジーの活用についての観察
徳間 望 ピア・レスポンスは推敲の着眼点と推敲のリソースをどのように変化させるか−「書くこと」の指導に関する実践的研究−
野原 ゆかり 日本語学習者の発話を「分かりやすい」と受けとめる要因−一般日本人と母語話者日本語教師の評価の視点から−
ナイダン・バヤルマ モンゴル語を母語とする年少学習者の文法知識の形成過程−動詞と形容詞の活用形を中心に−
劉 娜 JFL環境におけるピア・レスポンスの可能性−中上級中国語母語話者を対象に−

⇒ 日本言語文化専攻修士論文(1992-1997)

⇒ 日本語教育コース修士論文(1998-2004)

⇒ 日本語教育コース修士論文(2005)

お茶の水女子大学日本語教育コースのホームページへ