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LIDEE科目の単位について

LIDEEは、創造のための方法論を体験するWS（ワークショップ）型の授業です。集中形式にて、WSや専門家の講義、見学などを行ないます。
1回4時間程度（土曜日の午後など）で、1つのWorkShop課題に、1回〜3回で取り組みます。
4年間のうちに、約7回分（おおよそ3つくらいのWorkShop課題）を終了した人に、単位を出します。

2021年度 

昨年度はワークショップの開催がかないませんでしたが、本年度は複数のワークショップを企画しております。ご期待ください。

2019年度　

下記の2つのLIDEEワークショップを企画しました。

第1回 LIDEE

日時	令和元年11月23日（土）　9:00〜12:30
	単発のWorkShopで初心者むけです。テーマ（課題）は「あたらしい生活」としました。→終了しました。 　＊OGなど社会人も参加できます 　＊本課題は、昨年までにすでに初心者向けの1回のWSを受けた方は、対象としません。 　＊おやつ付

第2回 LIDEE

日時	令和2年2月15日（土）、2月22日（土）、2月29日（土） 時間帯はいずれも午後13時～17時頃です。
テーマ	休み方のイノベーション「生き生きダラダラとした休み方のデザイン」
	皆さんは普段どのように“休んで”いらっしゃるでしょうか。 ワークライフバランスの重要性が叫ばれるようになってから久しいですが、未だ議論の起点は「働き方」であることは否めません。 今回のワークショップでは、あえて「休み方」ということを発想の起点にして、未来の生活をよりよくする新しい可能性を探索します。 “休む”という行為の中には、睡眠は勿論、仕事に対しての休暇や隙間時間につく一時の休息、ベンチに腰掛けるなども含まれています。この多種多様な“休み”をいかに効果的に、いかに積極的に、そして何よりも、人々のより良い生活のために変えることが出来るのか。このように考えていくと、蒸気で目元を温める「めぐリズム」という製品も、隙間時間を埋める「Twitter」などのサービスも“休み”の瞬間をイノベーティブに活用している事例だと考えられます。また、近年多くの人が「プロボノ」として参加し始めている週末のNPO活動もこの中に含まれるのかもしれません。 人間中心のアイデア創出手法の一つとして、皆さんのこれまでの生活での休み方を振り返ることを通じて、イノベーションを身近な生活空間の中から創出する方法論を体感していただきます。 これまで無意識的に行っていた“休み”を、ここで一度立ち止まって、その可能性を共に模索してみませんか？ i.school／i.labの横田幸信先生によるワークショップです。奮ってご参加ください。
留意事項	参加者の皆さんには身の回りでのフィールド調査など、簡単な事前課題をお願いする予定です。
申し込み・お問い合わせ	第2回 LIDEEに参加を希望される方、またお問い合わせは、 lidee@cc.ocha.ac.jp   まで 学科名、学年、学籍番号、氏名をかいて、2/10までにお申し込みください。 ※託児も用意しますのでOGの方にもご参加いただけます。（託児の申し込みは1月15日までにお願いします。）

2018年度

私たちは五感をはたらかせて環境や周囲の状態を理解しますが、においからも多くのことを知り思い出します。今回の LIDEE は、生活の中でのにおいシーンについて考え、あたらしい価値をうむ、においの新しい使い方（においセンサーや生活用品）のアイデアを提案することがゴールです。においは、脳機能、感情とにおい、動物の鼻の能力、化学的な性質、に関わりがあります。これらの知識と、生活再発見からアイデア創出してください。

テーマ	「においの未来」
日時	1回目：2018年7月7日　　13:00～17:00 2 回目：2018年7月21日　13:00～17:00 3 回目：2018年7月28日　13:00～17:00
場所	お茶の水女子大学 総合研究棟704 室
	7月7日：におい空間再現、におい展、美味しいにおい 7月21日：「においのデザイン」、研究所見学 7月28日：アイデア提案、プレゼンテーションの制作と発表

2017年度

日時	2017年10月28日、11月18日、12月2日、12月16日 2018年1月6日、2月3日、2月10日 各13:00～17:00
Workshop 0 2017年10月28日	プレワークショップ
Workshop 1 : カラダを知る
11月18日	ブレインストーミングと、調査オリエンテーション
12月2日	ダイアローグ・イン・ザ・ダーク体験
12月16日	発表会講評会
Workshop 2 : 貼るをデザインする
1月6日	ニチバン講演会
1月27日	ブレスト、デザイン発想
2月10日	発表会講評会

2014年度

• 2014年度報告書（新しいウインドウが開きます）

2013年度

• 2013年度報告書（新しいウインドウが開きます）

2012年度

• 2012年度報告書（新しいウインドウが開きます）

【文部科学省ラウンジにて歩行計測靴デバイスのデモ】

以下の日程で、生活工学共同専攻にて開発を進めております歩行計測靴デバイスのデモ実演を行いました。
このデバイスを使用し、これまで、高齢者の転倒予防を目的に1000名以上の歩行データを収集してきました。

日時	平成30年9月18日（火）13：00〜16:00
場所	文部科学省ラウンジ
	歩行計測デモ用チラシ

【文部科学省エントランスにて生活工学共同専攻の展示を行いました】

以下の日程で生活工学共同専攻説明会の展示を行いました。
共同専攻の趣旨、教育の特徴、ユニークな研究内容などをパネル展示いたしました。

日時	平成30年8月21日（火）～9月24日（月）
場所	文部科学省エントランス（2F、入口左側） 文部科学省情報ひろば（特別展示・常設展示） http://www.mext.go.jp/joho-hiroba/ 展示風景：写真1、写真2、写真3

【イノベーションのための工学教育イノベーション】

急激に進む技術革新にともない、産業構造に大きな変化が起こっています。これまでにない価値を有する製品やサービスのイノベーションのため、高度クリエイティブ人材の育成が求められる一方で、大学での工学教育は、従来の細分化された分野による教育のまま、社会の変化に十分に適応しているとはいえず、その変革が喫緊の課題になっております。
このような課題を受け、今後の工学教育に関しシンポジウムを企画開催いたしました。

日時	2017年11月21日14:00～18:00
場所	日本建築学会　会館ホール
基調講演	高度クリエイティブ人材の社会的必要性（鷲田祐一） パネルディスカッション：デザイン思考で工学教育の殻をやぶる（永井一史、齊藤滋規、大須賀恵美子）

【生活工学　新技術説明会】

以下に従い、お茶の水女子大学・奈良女子大学両校の生活工学共同専攻教員による新技術説明会が開催されます。最新の研究成果を説明いたしました。

日時	2017年6月8日（木）　13:25～15:55
場所	JST東京本部別館1Fホール（東京・市ヶ谷）
主催	国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）

【生活工学共同専攻国際シンポジウム】

日時	2017年6月6日（火）9:30〜13:15
場所	本学総合研究棟704室
プログラム	09:30-09:40　　Opening 09:40-10:40　　Oral Presentation from Mahasarakham Univ. 10:40-10:50　　Break 10:50-11:30　　Oral Presentation from Ochanomizu Univ. (Environmental Engineering lab and Biomedical Engineering lab) 11:30-12:00　　Short introduction of researches from Ochanomizu Univ. and Hitotsubashi Univ. 12:00-13:10　　(Lunch-on) Short introduction of researches from Mahasarakham Univ. 13:10-13:15　　Closing
報告書	報告書はこちら

【生活工学特別公開セッション】

日時	2017年 5月28日（日）14:30～17:00
場所	奈良女子大学記念館
	上記は、日本家政学会第69回大会の企画として開催されます。 詳細につきましては、同学会のwebページをご確認下さい。

【生活工学共同専攻／特別展示・講演会】

「奈良女子大学大学院・お茶の水女子大学大学院　生活工学共同専攻　生活に根ざしたモノづくりを目指して」
開催期間	2017年4月29日（土）～5月5日（金・祝）
場所	奈良女子大学記念館
講演会	「お茶の水女子大学と奈良女子大学のキャンパス」 元岡展久准教授
日時	2017年4月30日（日）10時～

奈良女子大学側のサイト

奈良女子大学記念館一般公開（新しいウインドウが開きます）
奈良女子大学のイベント情報 【2017年度】（新しいウインドウが開きます）

皆様のご参加をお待ち申し上げます。

【工学／生活工学に関する討論会】

日時	平成29年1月13日（金）　13:20～
場所	お茶の水女子大学総合研究棟704室

共同専攻を担当する先生方による討論会です。工学とは何か？また、生活工学とは何か？について、それぞれの研究経歴、研究内容などからお話いただきます。生活工学についての理解を深めてください。
学外から参加を希望される方は、下記の問い合わせ先（共同専攻について）までご連絡ください。

【お茶の水女子大学　デザインワークショッププログラム　LIDEE　2016】

①特別公開セミナー
日時	2016年8月30日（火）13：00～17：00
場所	お茶の水女子大学本館103室
講師	講演1　ジャン＝フランソワ・カベスタン 講演2　紫牟田伸子
	セミナーは申し込み不要です。どなたでも聴講していただけます。
②国際ワークショップ＋講評会
日時	2016年9月3日（土）13：00～17：00
場所	お茶の水女子大学　総合研究棟704室
講師	ジャン＝フランソワ・カベスタン、紫牟田伸子
申込み 問合せ	ワークショップの申し込み、 問い合わせは　lidee@cc.ocha.ac.jpまで

【LIDEE講演会】

日時	2016年6月14日（火）16:40～17:00
場所	本学(共通講義棟2号館102)
講演者	元岡展久(本学准教授）
申込み 問合せ	申込み不要。どなたでも聴講していただけます。 事前連絡をお願い致します。 問合せ：lidee@cc.ocha.ac.jp

 【生活と工学のコラボレーション　～大学院生活工学共同専攻の発足～】

日時	2016年5月28日（土）10：00～11：00
場所	金城学院大学（名古屋市守山区）W2棟3階306
司会	（お茶女大）仲西　正
講演1	生活工学共同専攻とは　（奈良女大）黒子弘道／（お茶女大）太田裕治
講演2	住居・建築分野と生活工学　（奈良女大）久保博子／（お茶女大）元岡展久、長澤夏子、小﨑美希
内容	まず共同専攻関係教員が、28年度に発足の「奈良女子大学・お茶の水女子大学　大学院生活工学共同専攻」について説明します。 組織、研究、教育の内容を概説し、特に、古都と首都の2つ女子大学が共同で研究と教育を行うことの意義について強調します。 また、共同専攻の掲げる「いのちを守るデザイン」と「持続可能性のデザイン」の視点を、特に、住居・建築分野を採り上げて、具体的な研究例などを通して説明します。その後参加者から自由に質疑をお願いします。

【LIDEE特別講演会】　

日時	2015年11月12日（木）13:20～16:30
場所	本学(総合研究棟704)
テーマ	光と社会
講演1	Ms. Akari Lisa ISHII：I.C.O.N. (石井リーサ明理さん　I.C.O.N.代表、照明デザイナー） （世界で活躍する照明デザイナー、本学附属高等学校ご卒業です）
講演2	Prof. Eric MONIN：Ecole Nationale Superieure d'Architecture de Paris - Val de Seine （エリック・モナン教授、フランス国立パリ・ヴァル・ド・セーヌ建築大学）
申込み 問合せ	申込み不要。どなたでも聴講していただけます。 事前連絡お願いします。 問合せ：lidee@cc.ocha.ac.jp

【LIDEE公開ワークショップ】　

日時	2015年11月14日（土）13:00～17:00
場所	総合研究棟704室
講師	エリック・モナン教授
テーマ	リサイクルな照明の製作
申込先	lidee@cc.ocha.ac.jp

LIDEE受講者以外のかたも参加可能です。来年度履修を考えている方、他学科他学部の方も大歓迎。
＃LIDEEとは本学生活科学部人間・環境科学科が企画運営するライフイノベーションをめざすデザイン・ワークショップ型教育プログラムです。本共同専攻の科目にも生かされています。また、LIDEE特別講演会はグローバル女性リーダー育成に係る教育研究プロジェクトの支援をうけています。

【環境系研究室合同ゼミ】　

日時	2015年9月30日（水）　10:30～
場所	総合研究棟702室
環境工学や環境評価学という分野は、工学の中でも問題解決型もしくは最善策提案型の分野であるが、この分野の研究成果が実社会において通用するかどうかは、その成果を理系・文系といったバックボーンにかかわらず、如何に聞き手に説明できるか、また成果についての実のある議論ができるかに大きく依存している分野でもある。 下記のゼミでは、環境関連分野ではあるが文系のバックグラウンドを持つ一橋大学の研究室と合同で相互に研究成果の発表およびディスカッションを行う。このゼミを通して、異分野コミュニケーションの難しさや重要性を実感してもらいたいと考えている。（合同ゼミのディスカッションは一般公開とします。生活工学共同専攻の対象とする領域について、理解を深めて頂ければ幸いです。参加希望者は必ず、ゼミ前日までに、下記1)まで事前連絡して下さい。ただし入場者数には資料や教室の都合上限りがあります。）
	合同ゼミのレジュメはこちら

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