お茶の水女子大学
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■共生時代を生きる日本語教育
 −言語学博士上野田鶴子先生
   古希記念論集−

 


最終更新日:2008/07/09

第31回 日本言語文化学研究会】 終了報告はここにアクセス

11月26日(土)お茶の水女子大学 共通講義棟1号館3階

参加費:500円(予約不要※直接会場までどうぞ)

同日開催

「大学院進学説明相談会」入場無料
お茶の水女子大学大学院
日本語教育コース主催
時間:午前11時から〜
場所:共通講義棟1号館 404室

1、総会・開会挨拶・ポスター紹介 
午後1時30分〜 共通講義棟1号館304教室

 

2、ポスター発表     午後2時〜2時50分

(1)401教室:

「多言語多文化共生日本語教育実習を実習生はどのように経験するのか」−岡村郁子、清水寿子(お茶の水女子大学大学院生)、古市由美子(フェリス女学院大学)

「多言語多文化共生日本語教育実習を実習生はどのように意味づけたのか」−古市由美子(フェリス女学院大学)

「教師の成長を目指す日本語教育実習設計に関する基礎的研究」−池田広子(お茶の水女子大学大学院生)

(2)402教室:

「対話的問題提起学習における教師の役割の一考察」−半原芳子(お茶の水女子大学大学院生)

「多言語多文化共生の教育実習における非母語話者教師の意思決定」−申愛子(お茶の水女子大学大学院生)

「教育実習を通して共生言語のイメージはどう変わるか−PAC分析による検証」−影山陽子(日本女子体育大学)

(3)403教室:

「依頼会話の日中対照研究―継続依頼を中心に」−張穎(お茶の水女子大学大学院生)

「異文化間接触における体験談の構造と機能」−鈴木伸子(アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター)

「日本語の会話にイニシアチブーレスポンス分析を適用する際の課題と可能性」−岩田夏穂(日本大学)

(4)404教室:

 初・中級の日本語学習者を対象としたPCリテラシー授業の試み」−徳永あかね(神田外語大学留学生別科)

「幼少期来日児童を対象とする学習支援の試み」−滑川恵理子(横浜国立大学大学院生)

<休憩:10分>
 
3、研究発表   午後3時〜5時10分
(各発表とも40分ずつ)
第1分科会:
301教室
第2分科会:
302教室
第3分科会:
303教室
第4分科会:
304教室

「日本語学習者と母語話者のe-mailを使用した作文活動におけるフィードバック」
田渕七海子
(お茶の水女子大学大学院生)

「中東地域の日本語教師たちの感じる困難」
小熊利江(
元セッタ・オクトーバー観光学園大学)

「多文化共生指向の日本語教育実習におけるティーチャー・コミュニティー構築の過程」
平野美恵子(お茶の水女子大学)

「文法学習に関する信念・態度・ストラテジーと学習成果」
向山陽子(お茶の水女子大学)

「補習授業校における国際児にとっての日本語教育のあり方を考える」
奥村三菜子(東京学芸大学大学院生

「タイ語母語話者の日本語アクセント習得における『意識』の役割」
スィリポンパイブーン・ユパカー(政策研究大学院大学大学院生)

「日本語非母語話者と母語話者を触媒する実習生のストラテジー」
木村美希(お茶の水女子大学)

「学習環境及び日本語能力が韓国人学習者の授受補助動詞の習得に及ぼす影響」
尹喜貞(お茶の水女子大学大学院生)

インタビューテストとグループテストにおける対話者の支援的発話の比較」
堀川有美(お茶の水女子大学大学院生)

「日本語学習者同士が読解過程を共有することの説明文理解への影響」
伊東あゆみ(お茶の水女子大学大学院生)

「台湾と日本の女子大生同士における初対面会話の対照研究」
張瑜珊(お茶の水女子大学大学院生)

「読解において推測を伴う外的支援は付随的語彙学習を促進するか」
徳田恵(お茶の水女子大学)

4、総括(各分科会の報告) 午後5時15分〜
《交流会》  午後6時より 

プログラムチラシのPDFファイル【Download

 

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〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
  E-mail: genbun@cc.ocha.ac.jp
(お茶の水女子大学大学院 日本語教育コース助手室内)

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