プログラムについて

お茶の水女子大学博士課程教育リーディングプログラム「『みがかずば』の精神に基づきイノベーションを創出し続ける理工系グローバルリーダーの育成」は、2013年度に文部科学省「博士課程教育リーディングプログラム」事業に採択された優秀な学生を俯瞰力と独創力を備え広く産官学にわたりグローバルに活躍するリーダーへと導く教育プログラムです。事業の採択期間は2013年度から2019年度です。
本プログラムでは、理学専攻とライフサイエンス専攻が協働して新設した「グローバル理工学副専攻」を通して、本プログラムが目指す理工系女性人材育成のための学位プログラムを実施します。

プログラムのオリジナルロゴマーク(ブーケ)の由来について

プログラムロゴマーク

円錐状に広がる花束は、入学した学生一人ひとりの成長を表現しています。
中心にある花は、主専攻を表しています。その周りに本プログラムで養う基盤力(物理・数学・情報科学)の花、また俯瞰力やコミュニケーション力などグローバルリーダーに必要な花が主専攻を支えるように配置されています。この花束を作り上げて、自分たち後からで花を咲かせてほしいという想いが込められています。

 

プログラムのパンフレット

リーディングパンフレット
お茶の水女子大学博士課程教育リーディングプログラム パンフレット