本年度のグローバル理工学副専攻の修了判定試験(fQE)が開催され、6名が合格しました!

本年度(2019年度)の副専攻修了判定:fQE(final Qualifying Examination)が行われ、6名の履修生に副専攻の修了が認められました。
 
– 9月修了生(2019年9月4日実施)
Anti-Aging team
 李 冬陽(理学専攻 化学・生物化学領域)  
 
– 3月修了生(2020年1月22日実施)
Anti-Aging team
 カバリェロ 優子(ライフサイエンス専攻 食品栄養科学領域)
Green Filtering team
 北川 めぐみ(理学専攻 数学領域)
 高橋 美郷(理学専攻 物理科学領域)
 中山 萌絵香(理学専攻 化学・生物化学領域)
 Duong Thi Thu Ha(ライフサイエンス専攻 生命科学領域)
 
  


PBTSの研究成果、および各自の副専攻での活動成果・グローバルリーダとしての抱負について英語で発表がありました。修了判定は、学内教員のほか、国内企業を中心とした学外のプログラムメンバーによる支援部員が審査しました。審査の結果、合格基準を大きく上回る好成績で6名の合格が決まりました。
 
5年間の自身の研究と副専攻の活動の両立に大変苦労した中で、常にチームで助け合いながら乗り越えてきた様子が印象的でした。社会で十分活躍できる博士人材として自信を持ち、これからの活躍を期待しています。