グローバル理工学副専攻の修了判定試験(fQE)が開催され、無事4名が合格しました! 

 昨年に続き2回目となる副専攻修了判定:fQE(final Qualifying Examination)が1月23日、本学にて開催されました。本年度修了を迎える履修生は副専攻1期生、榎吉奏子(理学専攻 数学領域)、川口奈奈美(理学専攻 化学・生物化学領域)、叢悠悠(理学専攻 情報科学領域)、高木かおり(生活工学共同専攻)の4名です。各自、PBTSの成果やグローバル研修での経験などを英語で発表しました。

副専攻1期生1  副専攻1期生2

副専攻1期生3  副専攻1期生4

 修了判定は、学内教員のほか、国内企業を中心とした学外のプログラムメンバーによる支援部員が審査を行い、履修生らは副専攻での活動成果や今後のキャリア設計などに関する様々な質問を受けました。審査の結果、合格基準を大きく上回る好成績で4名の合格が決まりました。卒業を間近に控え、全員とも希望する職種に内定しており、将来に向かって輝かしく、大きな成長を見ることが出来ました。これからの活躍をおおいに期待しています。

fQE2018_1  fQE2018_2