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教員紹介

2018年4月2日更新

坂本 佳鶴恵(さかもと かづえ)

坂本ポートレイト

〔授業および研究指導担当〕
 人々の物の見方やそれを表現する行為がどのように社会的にとらわれ、なぜ/どのように/どうしたら変化するかに関心をもって研究してきました。
理論的には、ゴッフマン、シンボリック・インタラクショニズム、現象学的社会学、構築主義などの、社会的意味の構築を重視した理論を基礎として研究しており(拙著『アイデンティティの権力』を参照してください)、方法論としては、資料分析やインタビューなどの質的調査・分析から計量的調査・分析まで、対象・仮説の必要に応じて使っています。社会意識やコミュニケーション、家族、ジェンダー、差別、アイデンティティ、文化、メディアなどに関わるテーマをとりあげてきました。今までに書いた本・論文などは個人の頁をみてください。
院生の指導にあたっては、社会学の伝統的なテーマにはこだわりません。今までの修士論文テーマでは、たとえば、LBGT、ホストクラブ、芸能労働、ロリータファッションといった、あまり社会学でとりあげられてこなかったテーマで書いている人もいます。こんなテーマで研究させてもらえるだろうか、というときは相談してください。

杉野 勇(すぎの いさむ)

杉野ポートレイト

〔授業および研究指導担当〕
 学生・大学院生時代は、Max WeberやNiklas Luhmannを中心とした学説・理論研究に惹かれて机上空論学者を志向していましたが、気付いたら社会調査法だの社会統計学だのについて書いたり教えたりしています。この数年は、民事紛争についての法社会学調査研究や、社会階層と社会移動についての調査研究、仕事―家族や少子高齢化と云ったテーマについての調査研究に関わってきました。大学院博士前期課程では主に、社会科学方法論や社会調査論をテーマに取り上げて演習を行っていますが、参加者の希望に合わせてときどき理論的・抽象的なテクストも含めます。教育的働きかけにおいては、論理的明晰性と経験的証拠(もしくは観察可能な含意)を重視する態度を養う事を目標としています。

所属学会:International Sociological Association, European Survey Research Association、日本社会学会、日本法社会学会、日本家族社会学会、数理社会学会、日本社会学理論学会、関東社会学会、北海道社会学会。

平岡 公一(ひらおか こういち)

平岡ポートレイト

〔授業および研究指導担当〕
 社会保障、社会福祉・介護に関する政策研究と、高齢者や不平等・貧困に関する社会学的研究を専門にしています。最近は、政策評価やプログラム評価に関する研究にも取り組んでいます。  この分野は、専門研究者が不足しており、若い研究者に対する需要が多く、アカデミック・ポストへの就職も順調です。学問に対する強い熱意をもち、福祉に関する現実的な問題の解決に関心を持つ多くの人にこの分野の研究者をめざしていただきたいと思います。  なお、この分野の研究でも、他の分野と同様、ある学問領域の基礎知識(当コースでは社会学)や、(留学生の場合でも)専門文献を読みこなせる英語力が求められていることに留意してください。

西村 純子(にしむら じゅんこ)

〔授業のみ担当。ジェンダー社会科学専攻と兼担〕
 

多彩な外部講師

このほか毎年,院生の研究テーマなどを考慮しながら非常勤の先生をお願いし,授業等をつうじた指導をしてもらっています。過去にきていただいた先生方をご参考までに以下にあげておきます。

赤堀三郎,伊藤公雄,江原由美子,遠藤知巳,加藤秀一,北田暁大,小谷敏,﨑山治男,桜井厚,椎野信雄,白波瀬佐和子,芳賀学,濱日出夫,野口裕二,藤村正之,山田真茂留(敬称略)。

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