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2022年5月23日更新
本コース/領域の三宅秀彦教授が研究代表者、佐々木元子講師が研究分担者、神原容子元特任助教が研究協力者をつとめる「難病ゲノム医療に対応した遺伝カウンセリングの実態調査と教育システムの構築に資する研究」研究班の研究成果を報告するページです。
本研究班では、3年間の研究から、提言「難病診療の遺伝カウンセリングに関する現状認識と解決策 」を作成しました。
以下のリンクからダウンロードできます。
難病診療の遺伝カウンセリングに関する現状認識と解決策 20220311版 (PDFファイル:756KB)
難病医療における遺伝性疾患の影響、遺伝カウンセリングの概要、遺伝医療の専門家との連携などについてコンパクトに学べる内容になっています。(14分31秒)
動画1
(YouTubeの動画ページにリンクしています)
標準的な方法となりつつある網羅的遺伝学的検査における遺伝カウンセリングについて、検査の手順とともに学べる内容です。(11分15秒)
動画2
(YouTubeの動画ページにリンクしています)
2022年3月21日(月・祝)15:00〜17:00 に研究成果報告会を開催いたしました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
講演1(15:05〜15:25)
難病医療における遺伝カウンセリングの現状と改善に向けた提言
お茶の水女子大学 三宅秀彦
講演2(15:25〜15:40)
英国における遺伝カウンセラー教育
東京慈恵会医科大学 川目裕
東京都立多摩総合医療センター 松川愛未
講演3(15:40〜16:20)
ゲノムカウンセリング教育に関する調査結果と教育動画のご紹介
お茶の水女子大学 佐々木元子
講演4(16:25〜16:50)
難病ゲノム医療の社会実装と遺伝カウンセリング
京都大学 小杉眞司
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