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2018年11月23日更新
第31回日本リスク研究学会年次大会(会期:2018年11月9~11日、会場:コラッセふくしま)にて、博士前期課程2年の須藤むつみさんが大会優秀発表賞を受賞しました。
発表内容:被災生活への適応力を考慮した水需要原単位の調査に関する研究
発表者:○須藤むつみ、中久保豊彦(お茶の水女子大学 生活工学共同専攻)
須藤むつみさんは、地域防災において応急給水計画の策定を支援するためのモデル開発に取り組んでいます。生活者の断水環境への適応力に着目し、生活工学のアプローチを防災・減災計画に組み込むという研究課題に挑戦しています。研究の一層の発展をお祈り致します。