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2018年3月29日更新
中久保豊彦助教(大学院生活工学共同専攻)が、2018年3月23日に開催された
平成29年度廃棄物資源循環学会関東支部主催研究発表会にて優秀ポスター賞を受賞しました。
発表内容
中久保豊彦:隣接したごみ焼却場と下水処理場の連携による自立型エネルギー回収システムの設計と評価
同研究は、ごみ焼却場と下水処理場が隣接する条件下で形成可能な技術システムを設計し、そのエネルギー収支を
解析したものです。技術的制約でエネルギー回収が難しい中小規模のごみ焼却場に対して、施設間連携を図ることにより、
ごみ焼却場での発電出力を高めるシステムの提案を試みたものです。
関連リンク
http://jsmcwm.or.jp/kantou-branch/2017/12/22/h29semi/
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