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学位論文

2022年6月14日更新

ジェンダー学際研究専攻学位取得者(2006年度から)

課程博士
氏名 氏名(ローマ字) 論文名 授与年月日 種類
小松 恭子 KOMATSU Kyoko 職業とタスクからみる女性の就業ー日本版O-NET・PIAACを用いた実証分析ー 2022年3月23日 博士(社会科学)
KAKIN OKSANA KAKIN OKSANA 「未熟さ」を愛でる
~アイドルのファン文化研究を起点とする日本文化論の再考~
2022年3月23日 博士(社会科学)
林 亜美 HAYASHI Ami 求職者支援訓練のジェンダー分析:受講者のエンパワーメントの視点から 2021年9月30日 博士(社会科学)
山本 沙希 YAMAMOTO Saki

「なんとかやる」ことで創られる日常

ー現代アルジェリア女性の有償家内労働にみる実践的戦術

2021年3月23日

博士(社会科学)
山本 咲子 YAMAMOTO Sakiko

ケイパビリティ・アプローチ実践のための一試論

ー未婚女性非正規雇用者の生活の質の検討を例にー

2021年3月23日 博士(社会科学)
山本 菜月 YAMAMOTO Natsuki 子どもを持つ意欲と実現―ドイツの大規模パネルデータ分析から 2020年3月23日 博士(社会科学)
森中 典子 MORINAKA Noriko 核家族世帯における子どもの家事遂行―親の家事遂行と親子のコミュニケーションに着目してー 2020年3月23日 博士(社会科学)
堀井(小柳津) 香奈子 HORII (Oyaizu) Kanako キャラクターは母親の子どもへの接し方に影響を与えるか―M-GTAによるキャラクター活用に関する分析 2020年3月23日 博士(社会科学)
相川 頌子 AIKAWA Shoko 男性性と有配偶者の家事・育児遂行―ケアする男性性に着目して 2020年3月23日 博士(社会科学)
杉野 衣代 SUGINO Kinuyo 住宅弱者の生活再建における可視化しづらい困難―DV被害者とホームレス経験者の事例から 2020年3月23日 博士(社会科学)
横山 真紀 YOKOYAMA Maki 女性の就業と出産―出産後のキャリアに着目した実証分析 2020年3月23日 博士(社会科学)
本山 央子 MOTOYAMA Hisako 冷戦後安全保障の再構築と国際ジェンダー平等規範―女性・平和・安全保障アジェンダの形成と日本による受容 2020年3月23日 博士(社会科学)
佐藤 香寿実 SATO Kazumi 「承認のライシテ」とムスリムのための場所づくり―フランス・ストラスブールにおけるモスク、墓地、宗教間対話 2020年3月23日 博士(社会科学)
尾曲 美香 OMAGARI Mika 共働き夫婦の育児責任のジェンダー化プロセス―保育所入所申し込み手続きに着目して 2020年3月23日 博士(社会科学)
雑賀 葉子 SAIKA Yoko 紛争後復興期のジェンダー・クオータ―東ティモール女性のネットワーク化 2020年3月23日 博士(社会科学)
李 亜姣 LI Yajiao 現代中国の高度成長とジェンダー農嫁女問題の分析を中心に 2019年9月30日 博士(社会科学)
張 瑋容 Chang_Wei-Jung 現代台湾社会における親日感情の構築と日本の記号化 ―哈日族と哈日現象の分析を通じて― 2018年3月23日 博士(社会科学)
知脇 希 Chiwaki Nozomi 介護保険制度下における介護職の定着と家族介護者の就業:二次分析による実証研究 2018年3月23日 博士(社会科学)
岡村 利恵 Okamura Rie 未就学児を持つ母親のICT利用と生活充実感―日本と韓国・米国・スウェーデンの比較から― 2018年3月23日 博士(社会科学)
橋本 嘉代 Hashimoto Kayo 現代日本における望ましい父親像の構築:雑誌・ソーシャルメディアの<父>言説の形成と受容 2018年3月23日 博士(社会科学)
高丸(今村) 理香 TAKAMARU(IMAMURA), Rika 女性の就業中断経験は再就職のための資源として活用されるか-海外駐在員妻へのインタビューから- 2017年3月23日 博士(社会科学)
東海林(市川) 恭子 SHOJI(ICHIKAWA), Kyoko 学歴ミスマッチと大卒女性の就業に関する実証分析-日本とオランダの比較を通して- 2017年3月23日 博士(社会科学)
石井(柳原) 恵 Ishii(Yanagiwara) Megumi 化外のおなごのフェミニズム (岩手・麗ら舎読書会の思想と活動の軌跡を読む) 2015年3月23日 博士(社会科学)
寺村 絵里子 Teramura Rieko 民間企業における職場規範が女性の就業行動に与える影響の実証分析 2015年3月23日 博士(社会科学)
李 小妹 Li Shaomei 中国・深セン華僑城テーマパークにおける空間の表象と少数民族若者の日常実践 2014年9月30日 博士(社会科学)
山田 真美 Yamada Mami カウラ事件(1944 年)の研究 (捕虜の日々を生きた日本兵たちの「日常」からの考察) 2014年9月30日 博士(社会科学)
岩下 好美 IWASHITA Yoshimi ひとり親の父の役割遂行における資源と葛藤(アイデンティティ理論のアプローチから) 2014年3月24日 博士(社会科学)
佐藤 美和 SATO Miwa 同性婚をめぐる法的議論における婚姻概念の変容(アメリカとカナダの事例を中心に) 2014年3月24日 博士(社会科学)
土野 瑞穂 TSUCHINO Mizuho 「慰安婦」問題と「償い」のポリティクス(「女性のためのアジア平和国民基金」を中心に) 2014年3月24日 博士(社会科学)
熊田 陽子 KUMADA Yoko 「おんなのこ」として性風俗世界に生きる(ある東京の無店舗型SMクラブを通して見た都市的“性”様式に関する研究) 2014年3月24日 博士(社会科学)
横山 美和 YOKOYAMA Miwa 女性医師M.P.ジャコービーの月経成因論の一考察(19世紀後半米国における科学知のジェンダー・バイアスをめぐって) 2013年9月30日 博士(学術)
三原 昌巳 MIHARA Atsumi 地域医療システムにおける予防医療機器の活用とその課題(福島県西会津町と郡山市を事例にして) 2013年3月22日 博士(社会科学)
謝 陽 XIE Yang 中国との関係性の構築を通じた木曾漆器産地の形成に関する歴史・地理的研究 2013年3月22日 博士(社会科学)
劉 楠 LIU Nan 中国山西省における父親の養育行動と青年期の子どもの学業成績との関連(社会階層の視点から) 2013年3月22日 博士(社会科学)
大野 聖良 ONO Sera 日本における人身取引言説の生成と展開(外国籍移動女性をめぐるポリティクス) 2012年9月28日 博士(社会科学)
小川 真理子 OGAWA Mariko 日本におけるDV被害者支援と民間シェルターの役割に関する一考察 2012年9月28日 博士(社会科学)
尹 ジンヒ Yoon Jin Hee 韓国における成人移行期の親子関係と自立戦略(大卒の未婚男女とその父親・母親のインタビューから) 2012年3月23日 博士(社会科学)
長田 華子 Nagata Hanako バングラデシュの工業化とジェンダー(日系縫製企業の国際移転) 2012年3月23日 博士(社会科学)
佐々木 卓代 Sasaki Takayo 子育て参加と父親の成長認識(アイデンティティ理論と関与理論を援用して) 2012年3月23日 博士(社会科学)
中川 まり Nakagawa Mari ジェンダー化された家庭内役割の平等化に向けた父親の育児・家事参加(妻のMaternal Gatekeeping と父親の働き方との関連性) 2012年3月23日 博士(社会科学)
石丸(平野) 恵子 Ishimaru (Hirano) Keiko インドネシアにおけるグローバル化と女性労働(開発主義的国家とジェンダー秩序の再編) 2011年(平成23年)3月23日 博士(社会科学)
大木 直子 Oki Naoko 地方議会における女性の政治参加(神奈川県におけるリクルートメント過程を中心に) 2011年(平成23年)3月23日 博士(社会科学)
山本 千晶 Yamamoto Chiaki 中絶権をめぐる法的議論の転換(「身体」の再概念化に向けて) 2010年(平成22年)9月30日 博士(社会科学)
小林 淳子 Kobayashi Junko 国際結婚における日本人女性配偶者とシティズンシップの政治(1980年代から1990年代半ばまでの「国際結婚を考える会」の活動を事例として) 2010年(平成22年)9月30日 博士(社会科学)
加藤 邦子 Kato Kuniko 父親と母親のペアレンティングはどのように未就学児の社会的行動に影響を及ぼすのか(包括的理論の構築とその実証的検討) 2010年(平成22年)3月23日 博士(社会科学)
太田 麻希子 Ohta Makiko フィリピン・マニラ首都圏における「スラム」の動態的研究(複合する生産・再生産領域のジェンダー分析) 2010年(平成22年)3月23日 博士(社会科学)
藤田 智子 Fujita Tomoko 青年期の身体像と食生活行動(日常知と学校知からの家庭科教育の検討) 2010年(平成22年)3月23日 博士(学術)
大橋 史恵 Ohashi Fumie 中国・北京市における家政サービスの生成と展開(再生産労働の再編成と農村・都市移動の回路) 2009年(平成21年)9月30日 博士(学術)
越智 方美 Ochi Masami フィリピン人移住家事労働者の帰還をめぐる政治(移住者・家族・NGO・国家) 2009年(平成20年)3月23日 博士(社会科学)
蟹江 教子 Kanie Noriko 未就学児を持つ夫婦の就業、家事・育児負担が心身の健康に与える影響 2008年(平成20年)3月23日 博士(社会科学)
関村 オリエ Sekimura Orie ジェンダーの視点からみた都市郊外空間の変容と地域への住民参加 2008年(平成20年)3月23日 博士(社会科学)
南 貴子 Minami Takako 提供精子による人工授精と家族(ドナーの匿名性廃止の法制度化がもたらすもの) 2008年(平成20年)9月30日 博士(学術)
李 秀眞 Yi Soojin 韓国における夫妻間ジェンダー不平等(経済的資源配分と生活満足感) 2008年(平成20年)3月24日 博士(社会科学)
大浦 瑞代 Oura Mizuyo 災害絵図の表現と特質(天明浅間山噴火災害絵図の事例から) 2008年(平成20年)3月24日 博士(人文科学)
小口 恵巳子 Koguchi Emiko 明治民法編纂過程における親の懲戒権の研究 2007年(平成19年)3月23日 博士(社会科学)
表 真美 Omote Mayumi 「食卓での家族団らん」の歴史的変遷(家事科教科書・家庭科教科書における記述を中心に) 2007年(平成19年)3月23日 博士(学術)
テネグラ ブレンダ・レスレション Tenegra Brenda Resurecion Multi tiered Politics of Remittance The Case of Filipina Domestic Workers in the Global Elites Households of Tokyo 2006年(平成18年)9月29日 博士(社会科学)
何 偉 He Wei 「婦女雑誌」にみる「新婦女」の構築(男性知識人の言説を中心に) 2006年(平成18年)9月29日 博士(人文科学)
徐 阿貴 Seo Akwi 在日朝鮮人女性による「下位の対抗的な公共圏」の形成(夜間中学、および「従軍慰安婦」をめぐる運動事例から) 2006年(平成18年)9月29日 博士(社会科学)
小高 さほみ Kodaka Sahomi 教師の成長と実践コミュニティ(高校家庭科教師の事例を通して) 2006年(平成18年)9月29日 博士(人文科学)
浅倉 寛子 Asakura Hiroko トランスナショナルな文脈における「セクシュアリテイ」と「母性」の変化(米墨国 境の両側で暮らすオアハカ・ミステカ女性の事例から) 2006年(平成18年)9月29日 博士(学術)
論文博士
氏名 氏名(ローマ字) 論文名 授与年月日 種類
花形 美緒 Hanagata Mio 子どもの生活自立をめぐる母親の役割移行 2018年3月23日 博士(社会科学) 
鳥山 純子 Toriyama Junko 現代カイロで女性学校教員として生きること(日常的実践からの中東ジェンダー論再考) 2015年3月23日 博士(学術)
臺丸谷 美幸 Daimaruya Miyuki 冷戦初期における日系アメリカ人の朝鮮戦争従軍経験(ジェンダーとエスニシティの視座から) 2014年9月30日 博士(人文科学)
亀口 まか KAMEGUCHI Maka 河田嗣郎の男女平等思想とジェンダー 2014年3月24日 博士(社会科学)
駒村(丸山) 桂 KOMAMURA(MARUYAMA) Katsura 子ども時代の貧困経験が人的資本形成に及ぼす影響(貧困の世代間連鎖の実証分析) 2014年3月24日 博士(社会科学)
髙橋 桂子 Takahashi Keiko 仕事と家庭の葛藤が転職意思と家事頻度に与える影響 2012年2月21日 博士(社会科学)
川﨑(竹沢) 純子 Kawasaki Junko 家族政策にかかわる統計とその課題に関する研究(家族政策支出の国際比較統計の検討を中心に) 2012年3月23日 博士(社会科学)
山本 理佳 Yamamoto Rika 近代化遺産「運用」にみる「国家」に収斂されない「地域」 2011年(平成23年)3月23日 博士(社会科学)
柳 蓮淑 Yu Yon Suk 韓国人ニューカマー女性の移住要因とエスニック・ビジネス-グローバル化を生き抜く女性たちの戦略 2010年(平成22年)3月23日 博士(学術)
宮﨑 玲子 Miyazaki Reiko 伝統的な生活空間に於ける火の使い方に関する地理学的考察(「北の国」では鍋を吊る 「南の国」では鍋を置く) 2008年(平成20年)3月24日 博士(学術)
山口 隆子 Yamaguchi Takako 生気象学的観点から見た東京のヒートアイランドについて 2008年(平成20年)3月24日 博士(学術)
石井 和子 Ishii Kazuko 源氏物語に於けるしぐれに関する気象学的考察 2008年(平成20年)3月24日 博士(学術)
石塚 浩美 Ishizuka Hiromi 中国労働市場のジェンダー分析(経済・社会システムからみた中国都市部女性の就業行動) 2007年(平成19年)12月19日 博士(社会科学)
坂本 有芳 Sakamoto Yuka 情報通信技術(IT)の利用による男女の就業形態の選択(性別分業の変化に着目して) 2007年(平成19年)9月28日 博士(社会科学)
鵜沢 由美子 Uzawa Yumiko 専門職とジェンダー(税理士と研究者の場における女性の位置づけとその変容の可能性) 2007年(平成19年)3月23日 博士(社会科学)
堀口 美智子 Horiguchi Michiko 乳幼児をもつ親の夫婦関係に関する研究(子どもの誕生が夫婦関係満足度に及ぼす影響を中心に) 2006年(平成18年)9月29日 博士(学術)

ジェンダー関連学位取得者(2000年度から2005年度)

本学大学院では、他にも多くのジェンダー関連の学位論文が提出されてきました。以下は人間文化創成科学研究科全専攻のなかから、ジェンダー研究に関わる博士論文を抽出して掲載したものです。

課程博士
氏名 氏名(ローマ字) 論文名 授与年月日 種類
丹野 さきら Tanno Sakira 高群逸枝再読(種への拒否と歴史の誘惑) 2006年(平成18年)3月23日 博士(学術)
加賀谷 真梨 Kagaya Mari 小浜島と竹富島の生存戦略に見る女性の実践(沖縄におけるジェンダー関係の再検討) 2006年(平成18年)3月23日 博士(社会科学)
谷口 陽子 Taniguchi Yoko 日米研究者は「家」をどう書いてきたか(1950年代から1970年代の日本社会研究から) 2006年(平成18年)3月23日 博士(社会科学)
國弘 暁子 Kunihiro Akiko ヒンドゥー女神帰依者としてのヒジュラの多義性(インド、グジャラートにおけるヒジュラの存立構造に関する文化人類学的考察) 2006年(平成18年)3月23日 博士(人文科学)
茅根 美保 Chinone Miho シワ・コスタリカ先住民ブリブリの身体と「場所」 2006年(平成18年)3月23日 博士(人文科学)
金 智美 Kim Ji Mi 福祉国家体制確立期における自治体福祉政策過程と「日本型福祉国家レジーム」 2005年(平成17年)3月23日 博士(社会科学)
吉川 眞美子 Yoshikawa Mamiko 米国のドメスティック・バイオレンス法における義務的逮捕の研究 2005年(平成17年)3月23日 博士(社会科学)
平田 裕美 Hirata Hiromi 青年期の子どもに対する父親の養育行動についての研究 2005年(平成17年)3月23日 博士(学術)
林 紅 Lin Hong 中国における買売春根絶政策(1950年代の福州市の実施過程を中心に) 2005年(平成17年)3月23日 博士(社会科学)
守 如子 Mori Naoko 女性向けポルノグラフィの社会学的分析(「女性の性的欲望」をめぐって) 2005年(平成17年)3月23日 博士(社会科学)
一柳(小林) 英里 Hitotsuyanagi Eri Women and Mimicry A Postcolonial Feminist Reading of Jean Rhys’s Five Novel 2005年(平成17年)3月23日 博士(人文科学)
宮﨑 聖子 Miyazaki Seiko 植民地期台湾における青年団の研究(1910年から1945年) 2004年(平成16年)9月30日 博士(人文科学)
篠崎 香子 Shinozaki Kyoko トランスナショナルな移動とシティズンシップをめぐる交渉(在独フィリピン人移住家事労働者に注目して) 2004年(平成16年)9月30日 博士(社会科学)
藤掛 洋子 Fujikake Yoko パラグアイS村におけるカンペシーナの主体構築過程(研究者・調査者と実践者の往還から見た開発協力 1993年から2002年) 2004年(平成16年)3月23日 博士(学術)
磯山 久美子 Isoyama Kumiko 1920年代スペインにおける女性の断髪化現象("comodo"(快適さ)の獲得) 2004年(平成16年)3月23日 博士(人文科学)
渡邉 めぐみ Watanabe Megumi 日本の家族農業経営におけるジェンダー(専業農家における労働の視点から) 2003年(平成15年)9月30日 博士(学術)
倉光 ミナ子 Kuramitsu Minako サモアにおける〈ローカル〉の再構築(サモア女性による「衣」の生産と消費を通して) 2003年(平成15年)3月24日 博士(社会科学)
金 富子 Kim Puja 植民地期朝鮮における普通学校への就学・不就学とジェンダー(民族・階級との関連を中心に) 2002年(平成14年)9月30日 博士(学術)
常葉(布施) 美穂 Tokiwa Miho メジロ-(J.Mezirow)の変容理論(transformation theory)に関する研究 2002年(平成14年)9月30日 博士(学術)
丁 莉 Ding Li 平安女性の意思表示(『伊勢物語』を中心に) 2002年(平成14年)3月22日 博士(人文科学)
武石 惠美子 Takeishi Mieko 1990年代の雇用管理の変化と女性の企業内キャリア構造 2001年(平成13年)9月28日 博士(社会科学)
村尾 祐美子 Murao Yumiko 労働市場における男女の差異化と権力関係 2001年(平成13年)9月28日 博士(社会科学)
福丸 由佳 Fukumaru Yuka 乳幼児を持つ父親における仕事と家庭の多重役割(父親、母親の心理的健康度との関連) 2001年(平成13年)3月23日 博士(人文科学)
齋藤 正美 Saito Masami フェミニズム理論による批判的ディスコース分析(FCDA)の展開(ウーマンリブ運動のメディア言説を事例として) 2001年(平成13年)3月23日 博士(学術)
藤原 久仁子 Fujiwara Kuniko 「マリア出現」をめぐる出来事に関する人類学的研究(巡礼地・「聖女」・宗教集団の誕生と「語り」の作用) 2001年(平成13年)3月23日 博士(人文科学)
金 貞任 Kim Jung Im 在宅要介護高齢者の家族介護と負担感に関する研究(ソウル市における調査を中心にして) 2000年(平成12年)9月29日 博士(学術)
東 優子 Higashi Yuko 非典型的男女に関する研究(性科学理論と発達支援についての検討) 2000年(平成12年)3月23日 博士(人文科学)
柚木 理子 Yuki Masako ドイツ労働組合の労働時間政策(DGBとDGB女性部を事例として) 2000年(平成12年)3月23日 博士(学術)
大海 篤子 Ogai Tokuko 地方議会における女性議員の「形成」と意識の変容(東京・生活者ネットワークの代理人の事例より) 2000年(平成12年)3月23日 博士(社会科学)
論文博士
氏名 氏名(ローマ字) 論文名 授与年月日 種類
長津 美代子 Nagatsu Miyoko 中年期における夫婦関係の研究(個人化・個別化・統合の視点から) 2006年(平成18年)3月23日 博士(社会科学)
佐藤 裕紀子 Sato Yukiko 大正期における新中間層主婦の時間意識の形成 2006年(平成18年)3月23日 博士(学術)
大林 道子 Obayashi Michiko 戦後日本の家族計画普及過程に関する研究 2006年(平成18年)3月23日 博士(社会科学)
齋藤 元子 Saito Motoko 「地理的知識」の普及と明治期来日アメリカ人女性宣教師 2006年(平成18年)3月23日 博士(人文科学)
平石 淑子 Hiraishi Yoshiko 蕭紅研究(その生涯と作品世界) 2005年(平成17年)12月20日 博士(人文科学)
江種 満子 Egusa Mitsuko 日本近代文学とジェンダー 女性・身体・言葉 2004年(平成16年)9月30日 博士(人文科学)
佐藤 宏子 Sato Hiroko 農村直系制家族における中高年女性の世代間関係(静岡県志太郡岡部町朝比奈地域における追跡研究) 2004年(平成16年)3月23日 博士(社会科学)
上谷 香陽 Uetani Kayo ドロシー・スミスの「フェミニスト社会学」(性別の捉え方・論じ方の形式をめぐって) 2004年(平成16年)3月23日 博士(社会科学)
遠藤 織枝 Endo Orie 中国女文字研究 2003年(平成15年)9月30日 博士(人文科学)
竹村 和子 Takemura Kazuko 愛について(アイデンティティと欲望の政治学) 2003年(平成15年)6月30日 博士(人文科学)
植木 雅俊 Ueki Masatoshi 仏教におけるジェンダー平等の研究
『法華経』に至るインド仏教からの考察
2002年(平成14年)9月30日 博士(人文科学)
原(佐藤) 典子 Hara Noriko フランス社会における看護の世俗化と職業化の過程象徴的支配における女性の「配置(disposition)」と「才能(dispositions)」 2002年(平成14年)3月22日 博士(社会科学)
塩田 咲子 Shiota Sakiko 日本の社会政策とジェンダー 2001年(平成13年)12月21日 博士(社会科学)
影山 穂波 Kageyama Nahomi 都市空間とジェンダー(「居住空間」の形成とその構造) 2001年(平成13年)12月21日 博士(社会科学)
道信 良子 Michinobu Ryoko Changing Sexuality and HIV Risk among Factory Women in Northern Thailand 2001年(平成13年)6月27日 博士(社会科学)
海妻 径子 Kaizuma Keiko 一條忠衛の父性論の研究 2001年(平成13年)3月27日 博士(学術)
菅 聡子 Kan Satoko 尾崎紅葉・樋口一葉の文学(近代をめぐる物語) 2000年(平成12年)9月29日 博士(人文科学)
中山 まき子 Nakayama Makiko 母子健康センターの研究(国家政策、地方自治体政策および地域に暮らす個人) 2000年(平成12年)3月24日 博士(学術)
荻野 美穂 Ogino Miho アメリカ合州国の人工妊娠中絶論争(その歴史と意味についての研究) 2000年(平成12年)3月24日 博士(人文科学)
長戸 千恵子 Nagato Chieko 『蜻蛉日記』の表現と構造(女流日記文学の創始の様相) 2000年(平成12年)3月24日 博士(人文科学)
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