講演会・ワークショップ

2023年度は10月21日(土)に長友和彦先生(宮崎大学名誉教授)による30周年特別記念講演と王一瓊先生(お茶の水女子大学)による講演会を開催します。


【講演テーマ】
長友和彦先生(宮崎大学名誉教授)「私の道に残したもの」
王一瓊先生(お茶の水女子大学)「国際学級の多様な役割~日本の公立高校のエスノグラフィーから~」

過去の催し
     
開催日
テーマ

2023年

8月10日

菅生早千江先生 ワークショップ

「はじめて論文を書く院生のためにー論文の完成度を高めるためのエッセンスー」

2021年

10月23日

西坂祥平先生 講演会

「学習者の母語の事態把握が日本語習得に与える影響―テンス・アスペクトを中心に」

2020年

10月24日

岡村郁子先生 講演会

「海外で学ぶ子どもたち―在外教育機関の新しい挑戦」

2019年

10月26日

櫻井勇介先生 講演会

「グローバルな場における学びの諸側面:流れて着いたらこうなりました」

2018年

10月13日

大島弥生先生 講演会   

「日本の大学・大学院におけるL2/L1アカデミック・ライティング指導の諸相」

2016年

10月22日

本林響子先生 講演会   

「応用言語学における社会論的転回」

2015年

11月21日

向山陽子先生 ワークショップ   

「これから論文を投稿する院生のために」

2015年

6月27日

池田玲子先生 講演会   

「日本語教育の実践研究を支援していく研究会―ピア・ラーニング実践研究の場合―」

2014年

12月6日

加納なおみ先生 講演会   

「多言語環境のリテラシー教育を考える:リテラシー・バイリテラシー・トランスランゲージング」

2014年

8月3日

ラウンドテーブル   

「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ―」

2014年

6月28日

水谷信子先生 講演会   

「日本語教育の経験と日本語の考察」

2013年

8月31日

ワークショップ【終了報告】   

話し手と聞き手の役割に注目した会話教材ワークショップ

2012年

8月8日

ワークショップ   

「グローバル人材育成のためのビジネス日本語教育ワークショップ」

2012年

6月1日

講演会   

「会話分析的会話教育の活動デザイン―相互行為に着目した教材作成のプロセスから―」

2012年

1月23日

講演会   

「認知言語学・用法基盤モデルから日本語の文法習得を考える―第一言語と第二言語習得の異同―」

2011年

9月14日

ワークショップ   

「今、ここで日本語教師であること―私と社会と学習者のつながりを考える―」

2010年

8月24日

ワークショップ   

「イントネーションに焦点を置いた発音指導―楽しく学び合おう―」

2010年

5月25日

講演会   

「日本語を教えるための第二言語習得論入門」

2009年

8月26日

ワークショップ   

「自分らしい表現を創る―身体知を言葉に開く作文指導法―」

2009年

5月22日

特別講演会   

「インタビューという行為とライフストーリー―自己の語られ方と相互作用―」

2008年

8月20日

〜21日

サマーセッション   

「実践のプロセスを協働でふり返る―語る・聴くから省察へ―」

2008年

5月16日

特別講演会   

「ピア・レスポンス―実践・研究の現状と今後の課題―」

2007年

8月22日

ワークショップ3   

「学習プロセスを創造するための活動デザイン―トピック・シラバスに基づく教材作成―」

2007年

5月18日

特別講演会   

「中国における日本語教科書編集―最新の課題報告を兼ねて―」

2006年

8月22日

ワークショップ2   

「協働学習のための活動デザイン―技能別学習の実践(話す・聞く)―」

2006年

6月1日

特別講演会   

「ことばの教育と対話する力―迫られる言語教育観の転換―」

2005年

8月4日

ワークショップ   

「対話的問題提起学習を通して ピア・ラーニングを考える」

2005年

5月20日

講演会   

「中国における日本語教育―運用力養成のための教授法の開発に向けて―」