お茶の水女子大学
日本言語文化学研究会
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  【2011ワークショップ】(終了)   

     
 

●ワークショップ●

今、ここで教師であること
−私と社会と学習者のつながりを考える−

ファシリテーター:

鈴木寿子(お茶の水女子大学)平野美恵子(淑徳大学

『共生日本語教育学-多言語多文化共生社会のために-』著者

日時:2011年9月14日(水)10:00〜17:00
場所:お茶の水女子大学
人間文化創成科学研究科・全学共用研究棟 6階大会議室
参加費:会員500円、非会員1500円 (当日入会可、会員年会費4000 円)

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   【報告】

     
  参加者の声(一部抜粋)

・友人や家族に支えられているのはもちろん(中略)まだ出会ったことのない他者と自分とのつながりを考えることが自分を豊かにするのだと思いました。

・自分自身を見失いがちになるので、今日のようなWSに参加して、考えを深めていきたいと思う。相互交流できるような言語活動が増えれば、社会は良い方向に向かっていくだろう。

・勉強や仕事をすることが自分のためだけでなく、周囲の人々や広く社会に還元され未来につながっていくものであると再認識 しました。

・日本語教師の先生方は多かれ少なかれ悩みや組織に対する要求(改善したいこと)を持っていると思います。こういったWSに参加することで、刺激をうけ多様なものの見方を知り、人によっては自身がリーダーとなって世界が良い方向に向かっていくよう周りを巻き込みながら思考と行動を変えていく人もでてくるのではないでしょうか。

 
     

   【会場の様子】

 

   

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