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海外で活躍する卒業生

2021年8月27日更新

化学科卒業、または大学院修了の後に、海外で研究・仕事をされている先輩方の活躍の様子を紹介します。

  • 佐藤 あやの アメリカでの研究生活
    1993年3月化学科卒・1998年3月博士後期課程修了、博士(理学)。お茶の水女子大学 大学院助手として勤務した後、1999年より、エール大学研究員、アソシエートリサーチサイエンティストを経て、2009年2月より岡山大学に着任、2011年度よりオルガネラシステム制御工学研究室を主宰。
  • 栢沼 愛  フランスとドイツの文化が混在する国際都市にて研究
    2009年3月博士後期課程修了、博士(理学)。産総研ポスドクの後、2010年4月より約2年間ストラスブール大学に博士研究員として在籍し、筑波大学での助教等を経て、2019年4月より産業技術総合研究所研究員。
  • 竹内 和恵(Potter)  グローバルな仕事を通し学ぶ日々
    1994年卒。アメリカのコーネル大学にて修士課程を修了後、University of Georgiaにて博士課程修了、Ph.D取得。Air Liquide社で研究に従事した後、現在オハイオ州にあるProcter & Gamble社に勤務中。
  • 米田 敦子  国際化を進める北欧の大学
    1992年3月卒・1997年3月博士後期課程修了、博士(理学)。インペリアルカレッジ(英国)博士研究員、コペンハーゲン大学(デンマーク) Associate Professorを経て、現在は東京薬科大学生命科学部講師。2019年お茶の水女子大学・保井コノ賞受賞。
  • 味園 知子  フロリダの国際色あふれる研究室で研究に没頭中
    1998年3月卒・平成12年3月博士前期課程修了、中外製薬研究員を経て平成17年博士後期課程修了、博士(理学)。フロリダ州立大学 Holton研に博士研究員として在籍。

OUCA「卒業生の声」

桜化会(OUCA)は化学科・関連大学院の卒業生・修了生と現旧職員でつくる会で、桜化会ホームページの「卒業生の声」には、化学科を卒業した先輩方から寄せられた記事が掲載されています。

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