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学生紹介

2017年9月25日更新

日本語教育コースの大学院生

本コースの大学院生が作ったページです。受験を予定されている方は,是非ご覧ください.

日本語教育コースの修了生

世界中で活躍する修了生(のほんの一部)です。

名前

池田 聖子

池田聖子さんの写真

卒業年

2012年(修士)

現在の滞在国・都市

マレーシア・クアラルンプール

メッセージ

2012年から2年間の任期で、国際交流基金クアラルンプール日本文化センターに日本語専門家として派遣されています。ここでの業務は日本語を教えるだけではなく、スピーチコンテストや日本語教育研究発表会の開催支援など多岐に渡ります。

マレーシアで日本語教育に携わるのは2度目で、前回は予備教育機関で日本語を教えていました。予備教育機関では学生と深く関わるため、学生と自分との考え方や価値観の違いを身をもって感じ、それが異文化間心理学を研究する動機となりました。

修士課程在籍中に研究室で教育価値観の国際比較に関する共同研究があり、マレーシアの執筆を担当させていただいたのですが、それによってマレーシア人がどのような価値観を持ち、またそれがどのように形成されるのかを理解することができました。再びマレーシアで仕事をすることになった今、その知識に助けられています。

日本語教育現場で経験したことが研究につながり、研究で得た知見が教育現場に生かされる手応えを感じながら、今後も日本語教育に貢献していきたいと思っています。(2013年7月)

名前

岩井 朝乃

岩井朝乃さんの写真

卒業年

2003年(修士)・博士在学中

現在の滞在国・都市

韓国・ソウル

メッセージ

皆さん、こんにちは。私は現在、韓国ソウルの弘益大学校で働いています。弘益大学校では外国語をネイティブから少人数で学ぶ語学教育を実施しています。初めて日本語に接する学生も多く、初級では主に韓国語を使って教えています。そのためか、旅行情報から日本社会に関することまで様々な質問を受けるようになり、日本語教師は日本への窓口であることを実感する日々です。

日本や日本人をもっと知りたい、関わってみたいという学生たちに対して、より良い機会を得られるようサポートしたいと考えており、異文化をつなぐファシリテーターとしての役割を感じています。こういった考え方には、お茶の水女子大学大学院で学んだ多文化共生のあり方や留学生と日本人学生が共に協力して課題に取り組んだ経験が生きています。以前は「世界で活躍したい」という熱意で海外就職を選びましたが、現在はこの国際社会で自分はどのように役立つことができるのか、そのために必要な知識と能力は何かという点に関心が移ってきています。(2013年7月)

名前

千葉 千恵子

千葉千恵子さんの写真

卒業年

2011年(修士)

現在の滞在国・都市

日本・東京

メッセージ

私は、大学院博士前期課程修了後、国際交流基金日本語試験センターで日本語能力試験に関連する業務に携わっています。 昨今、辞書を題材にした本が話題になっていますが、私の辞書との馴染み具合も相当なものです。小説を読んでいると、勝手に登場人物の声を作り上げて、その声が聞こえてくるということありませんか?それが映画化されたりすると、「え、こんな声じゃないでしょ」なんて怒ったりして。そうなんです。私にはそろそろ辞書の声が聞こえてきそうなわけです。

大学院では教室第二言語習得研究の分野に関心を持ち、特に認知的な視点から学習者が日本語を産出することの重要性について研究しました。ここから得た知見は、試験問題について考察するうえでも十分に役に立っています。

辞書はもちろんのこと、いろんなツールを使い、日本語教師の経験を生かし、研究論文を読み、そして、お茶大で得た知識を助けに、かなり専門的な業務にものすごく真剣に取り組んでいる、そして、愉快な仲間に癒されている、日々の私はそんな感じです。(2013年7月)

名前

堀切 友紀子

堀切友紀子さんの写真

卒業年

2012年(博士)

現在の滞在国・都市

日本・東京

メッセージ

私は現在、お茶の水女子大学グローバル教育センターで講師をしています。職務内容は、海外協定校との連絡・調整業務、日本人学生の海外派遣業務、留学生の受入れ業務等、多岐にわたり忙しい毎日です。海外大学の表敬訪問等、想像していた以上に色々な人に関わる場面も多く、日々勉強させていただいています。

この業務では、私自身の過去のアメリカ留学体験、お茶大の修士・博士で学んだ日本語教育・異文化間教育に関する知識、海外・国内での日本語教師としての経験を、直接活用できることがとてもありがたいです。それに加え、何よりもお茶大のご縁で知り合った色々な縦・横のつながり・ネットワークが業務でも生きてきたり、久しぶりにつながったりと、「世界は狭い」と実感しながら仕事をさせていただけることが楽しくもあります。

この数年間の経験が、将来もっと広い世界に向かって飛び出していくための土台となるように、これからも日々楽しみながら仕事をしていければと思っています。(2013年7月)

名前

脇川 友恵

脇川友恵さんの写真

卒業年

2012年(修士)

現在の滞在国・都市

韓国・釜山

メッセージ

現在、釜山外国語大学の日本語学部で、日本語を主専攻としている学生たちの日本語基礎科目を担当しています。学生さんたちは皆とても積極的で、熱心に日本語に取り組んでくれているため、こちらも刺激を受ける毎日です。海外教師はただ日本語を教えるだけでなく、学生たちが日常的に接することができる数少ない日本人として、日本についての情報発信・相談窓口にならなければいけないということを、こちらで働くようになって身をもって知りました。このような役割に責任とプレッシャーを感じることもありますが、その分やりがいは大きいです。

現地での生活や現地教師との協働の中で、文化的差異などに困惑することもありますが、お茶大でさまざまなバックグラウンドを持つ仲間たちと日々議論を深めた経験が、多様な価値観を認め受容する自身の礎となっているように感じます。お茶大精神を胸に、これからも日本のお隣・韓国で頑張っていきたいと思います。(2013年7月)

主な進路実績

博士後期課程進学、国内外の大学(日本語教育・表現教育・応用言語学・留学生相談指導・国際交流業務)・高校、国際交流基金日本語国際センター、国際交流基金派遣日本語教育専門家、中国帰国者定着促進センター、通信社、出版社、新聞社、官庁、中学校、その他

現・元院生の親睦用メーリングリスト

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