「国際教育」推進事業は、「学生海外調査研究」「海外インターンシップ」「海外アカデミック・ディスカッション」の三種よりなる学生支援事業であり、本プログラムの重要な柱の一つである。昨年度は、「学生海外調査研究」のみ先行して実施したが、今年度より、三種すべてを実施することができた。 申請資格者はいずれも、本学大学院人間文化創成科学研究科(または人間文化研究科)博士後期課程に在籍する者で、�“羈喙匆駟顕蹴慇豺供覆泙燭蝋餾歹�本学専攻)に所属する者 �↓^奮阿寮豺兇暴蠡阿掘∪賁膰Φ耄琉茲�比較文化社会学の分野と関連している者である。以下、各事業の概要を記す。 「学生海外調査研究」は、平成19年度に続き実施されたものである。主たる目的は、大学院生の研究活動の支援・育成であり、とくに自身の研究をどのように国際化し、自国にとどまらず海外に向けて発信しうるか、その基盤を作るために、海外における調査研究を支援の対象とした。「海外インターンシップ」は、自身の専門領域についての海外教育機関での教授体験(模擬授業)・授業参観を行うもので、いわば海外で行う教育実習である。使用言語は自由。実習期間は1週間〜10日以内とした。「海外アカデミック・ディスカッション」は、自身の専門領域について、海外教育機関にてゼミ・研究会・ワークショップ・公開レッスン等に参加するものである。使用言語は自由。実習期間は1ヶ月以内とした。とくに「海外インターンシップ」ならびに「海外アカデミック・ディスカッション」においては、指定された科目に登録することで、2単位が与えられ、単位の実質化を行った。 いずれの公募に対しても多くの学生から熱心な応募があり、選定委員会による公正な審査を経て、「学生海外調査研究」は12名、「海外インターンシップ」は7名、「海外アカデミック・ディスカッション」は1名が採択された。 調査研究ならびに実習の成果は、本成果報告書に掲載された各報告に明らかであるが、いずれも今後の研究において豊かな可能性を感じさせるものとなっている。その意味で、今回の「国際教育」推進事業は、院生に対する支援事業として十分にその意義を示し得たと言えるだろう。 来年度以降実施される、同様の「国際教育」推進事業においても、さらなる院生への支援を企図するとともに、その研究成果に対して大きく期待するものである。 なお、とくに「海外インターンシップ」「海外アカデミック・ディスカッション」においては、本学と大学間交流協定を結ぶ海外の諸大学、ならびに研究機関の誠意に満ちたご協力のもと実施が可能となった。末尾ながら、心より感謝申し上げたい。 「海外インターンシップ」「海外アカデミック・ディスカッション」にご協力いただいた海外研究諸機関: Trisha Brown Dance Company, Dance New Amsterdam、オックスフォード大学、St Mildred’s Centre、ウィーン国立音楽大学民俗音楽研究および民族音楽学研究所、ハンガリー科学アカデミー音楽学研究所、ロンドン大学SOAS、韓国重要無形文化財 第12号 晋州剣舞保存会、北京大学、厦門大学、世界民族口琴博物館、極北芸術・文化研究所、サハ(ヤクート)国立大学 (2009/02/05up)
2008年5月16日(金)、海外研修採択者対象の説明会が開催されました。 まず近藤譲(プログラム代表)、竹村和子・菅聡子(国際教育担当)から海外研修プロジェクトについての概要と注意事項が説明されました。 ついで大学・契約チームから会計処理についての詳細な説明があり、質疑応答が行われました。
(2008/5/19up) |
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