2015年度グローバル理工学特別実習一覧
- グローバル理工学特別実習Ⅰ【実習1: 情報コース】(終了しました)
- グローバル理工学特別実習Ⅱ【実習2: 物理コース(無機物性)】(終了しました)
- グローバル理工学特別実習Ⅲ【実習3: 化学コース】(終了しました)
- グローバル理工学特別実習Ⅳ【実習4: 生物コース】(終了しました)
- グローバル理工学特別実習Ⅴ【実習5: 食品栄養コース】(終了しました)
- グローバル理工学特別実習Ⅵ【実習6: 人間環境コース】(終了しました)
グローバル理工学特別実習Ⅰ【実習1: 情報コース】
日程 | 8月18日(火)、8月19日(水)、9月25日(金)、9月30日(水) |
担当教員 | 小林 一郎教授、椎尾 一郎教授、郡 宏准教授 |
内容 | ・大規模な計算を目的とした並列高性能コンピュータを見学し、構成ハードウェアの概要を把握する。これを用いた数値計算、数式処理の手法を実習により学ぶ。 ・テレビ会議システムを体験し、マルチメディア通信を実現する構成技術の実際と課題について理解する。 ・ロボットの視覚情報処理および行動制御に関する処理のための理論およびメカニズムについて説明し、それらを使用する実習を行う。 |
グローバル理工学特別実習Ⅱ【実習2: 物理コース(無機物性)】
日程 | 9月 2日(水)、9月 3日(木)、9月 4日(金)、9月 7日(月)、9月 8日(火) |
担当教員 | 古川 はづき教授、浜谷 望教授、三宅 亮介助教、河野 能知助教 |
内容 | (1)ものの成り立ちと物性 ・物質の成り立ちについて説明する ・原子の規則的な配列、試料の作成法、X線散乱による結晶構造の測定 (2)物性測定 ・電気抵抗や磁化の測定 (3)光の特性と検出方法 ・光の波長と色の関係を説明し、簡単な吸収・透過スペクトルを測定してみる ・分光器を構成するプリズム、光センサ、電子回路の動作を調べる (4)蛍光散乱 ・試料を冷凍機に入れ温度を変化させながら蛍光散乱の測定をする (5)高圧力実験 ・圧力を変化させることで原子配列が変化する様子を、顕微鏡下で直接目で見る |
グローバル理工学特別実習Ⅲ【実習3: 化学コース】
日程 | 8月26日(水)、8月28日(金)、9月1日(火)、9月2日(水)、9月3日(木) |
担当教員 | 小川 温子教授、山田 眞二教授、棚谷 綾准教授、矢島 知子准教授 |
内容 | ・リサイクル分取HPLC装置により、混合物を分離・精製する。 ・超高精度電子天秤を用いて試料を精密に秤量し、調整した溶液の蛍光測定を自動偏光測定装置にて行い、物質の分光学的性質を解析する。 ・温度可変実体顕微鏡装置を用いて化合物の熱的特性を示差走査熱量測定(DSC)により測定し、相転移挙動を見る。 ・生体内のタンパク質が他の物質との相互作用を介して重要な働きをすることを、光散乱を用いて質量変化をとらえる分子間相互作用解析装置の実験により理解する。 ・最終日は全教員による「まとめと総括」を行う。 |
グローバル理工学特別実習Ⅳ【実習4: 生物コース】
日程 | 9月15日(火)、9月16日(水)、9月17日(木)、9月18日(金)、9月25日(金)、9月28日(月) |
担当教員 | 由良 敬教授、加藤 美砂子教授、小林 哲幸教授、宮本 泰則准教授、安村 友紀特任講師、佐藤 敦子助教 |
内容 | ・共焦点レーザー顕微鏡を用いた蛍光染色観察 ・In silico解析装置を用いたプライマー作成のプログラミング ・液体シンチレーションカウンターの原理と使用法についてLAS4000を使った膜崩壊の定量的解析 ・In silico解析装置で作成したプライマーを用いたPCR実験 |
グローバル理工学特別実習Ⅴ【実習5: 食品栄養コース】
日程 | 9月14日(月)、9月15日(火)、9月16日(水)、9月17日(木) |
担当教員 | 藤原 葉子教授、飯田 薫子准教授、石川 朋子准教授、岸本 良美准教授、市 育代講師 |
内容 | (1)微量物質の定性的及び定量的な解析 (2)微量物質の形態学的解析 |
グローバル理工学特別実習Ⅵ【実習6: 人間環境コース】
日程 | 8月17日(月)、8月18日(火)、8月19日(水)、8月20日(木) |
担当教員 | 太田 裕治教授、大瀧 雅寛教授 |
内容 | デジタルマイクロスコープ 画像処理+まとめ 電子回路実習 電子回路実習+まとめ ロガー計測実習 ロガー計測実習+まとめ 3D設計 NC加工+まとめ |