アドミッションポリシー

理学専攻及びライフサイエンス専攻では、アドミッションポリシーとして、基礎的な能力に加えて研究に対する強い意欲をもつ人材を求め、これによって総合的な理解力をもち、学際融合的な研究や新しい科学の創成を果し得る人材、次世代の指導的役割を担える人材を養成することを目指している。

本学位プログラムは、上記のアドミッションポリシーを一層発展させたものである。すなわち基盤的な能力を、世の中の変化に対応できる基盤的な物理・数学・情報とし、学際融合的な研究や新しい科学の創成に向けた実践として、異質な分野に属する異質なメンバーがプロジェクトチームを作って自主協働によりプロジェクト研究を遂行するとした。それによってイノベーションを創造し続け、次世代の指導的役割を担える、グローバルリーダーとなりうる人材の育成を行う。