グローバル理工学特別実習Ⅴ【実習5: 食品栄養コース】2015年9月14日開講

2015年度から最先端機器を用いた「グローバル理工学特別実習」を開講いたします。
グローバル理工学特別実習Ⅴでは、食品栄養コースの教員が担当します。
この科目は、博士前期・後期課程に所属する学生で関心のある方は、どなたでも履修することができます。

実習概要

科目名 グローバル理工学特別実習Ⅴ【実習5:食品栄養コース】 [15S1028]
講師 藤原 葉子教授、飯田 薫子准教授、石川 朋子准教授、岸本 良美准教授、市 育代講師
対象 博士前期・後期課程
場所 総合研究棟405室集合、
その後各実験室へ移動
定員 4名 ※定員が少ないので早めにお申し込みください。
内容 日時 講義テーマ
9月14日(月)9:00~16:10
【藤原教授・石川准教授】
  • (1)微量物質の定性的及び定量的な解析
  • (2)微量物質の形態学的解析
9月 15日(火)9:00~16:10
【市講師】
9月 16日(水)9:00~14:30
【飯田准教授】
9月 17日(木)9:00~16:10
【岸本准教授】
使用機器 パラフィン包埋・薄切装置、オールインワン顕微鏡(藤原・石川)
ガスクロマトグラフィー質量分析装置(市)
EnSpire マルチモードプレートリーダー(飯田)
超遠心機(岸本)

学生の方へ(準備・レポート等)

■ 指定持参物:筆記用具、白衣
■ 事前に準備しておくこと:
パラフィン標本の活用例と作製方法を調べておくこと(藤原・石川)
質量分析装置について調べておくこと(市)
吸光光度法について調べておくこと(飯田)
超遠心の原理と活用例について調べておくこと(岸本)
■ レポート提出先・期限:9月30日・総合研究棟407室
■ レポート内容:
1)パラフィン標本の活用例(臨床・研究)を紹介せよ
2)パラフィン標本の作製法・染色法についてまとめよ
3)実習で撮影した組織像について解説せよ
4) ガスクロマトグラフィー質量分析装置の原理と定量方法についてまとめよ。(市)
5) 実習した超遠心操作について解説せよ(岸本)
※9月16日(担当教員;飯田)のレポート内容については当日指示。

履修登録

他の開講科目と同様にWeb上で履修登録、
またはリーディング大学院推進センター()まで
メールでお申し込みください。

履修登録期間: 8月5日 ~ 9月13日
上記登録期間内に登録ができなかった場合には、学生センター棟1階学務課にご相談ください。

【問合せ先】
リーディング大学院推進センター
Tel: 03-5978-5775
E-mail: