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2020年1月31日更新
状況変化に柔軟に対応できるようになるための「ゼロからの発想力」、「モデル化力」、「検証力」を身につけるためには、専門分野の如何に関わらず、基盤となる物理・数学・情報の学力を鍛えておく必要があります。それと同時に、異なる専門分野の基礎的知識を身につけておくことで、より広い視野に立って課題を見つめることができるようになります。
科目名 | 単位数 | 選択・必修 |
---|---|---|
Essential Physics for Global Leaders I | 2 | 必修 |
Essential Physics for Global Leaders II | 2 | ◎:選択 |
Essential Mathematics for Global Leaders I | 2 | 必修 |
Essential Mathematics for Global Leaders II | 2 | ◎:選択 |
Essential Computer Science for Global Leaders I | 2 | 必修 |
Essential Computer Science for Global Leaders II | 2 | ◎:選択 |
Essential Chemistry for Global Leaders I | 2 | ◎:選択 |
Essential Chemistry for Global Leaders II | 2 | ◎:選択 |
Essential Bioinformatics for Global Leaders I | 2 | ◎:選択 |
Essential Bioinformatics for Global Leaders II | 2 | ◎:選択 |
Essential Engineering and Technology for Global Leaders I | 2 | ◎:選択 |
Essential Engineering and Technology for Global Leaders II | 2 | ◎:選択 |
グローバル理工学特別実習 I~VII (先端機器実習) | 各1 | ◎:選択 |
◎:選択(4単位以上修得)
グローバルに活躍するための要件は、十分な語学力とコミュニケーション力、リーダーとしてプロジェクト等をまとめる能力を有することです。更に、実社会におけるキャリアの構築の仕方を学び、国際社会で必要とされる常識・教養を身につけ、ITを駆使して情報を有効に活用する技術を習得することで、世界に通用するリーダーに育っていきます。
(1)英語教育
科目名 | 単位数 | 選択・必修 |
---|---|---|
英語アカデミック・プレゼンテーション | 2 | △:選択 |
プレゼンテーション法研究 | 1 | △:選択 |
サイエンス・リーディング | 1 | △:選択 |
サイエンス・ライティング(基礎) | 1 | △:選択 |
英語アカデミック・ライティング | 2 | △:選択 |
(2)キャリア教育
科目名 | 単位数 | 選択・必修 |
---|---|---|
キャリア開発持論(基礎編) | 2 | ○:選択 |
キャリア開発持論(応用編) | 2 | ○:選択 |
(3)リーダー教育
科目名 | 単位数 | 選択・必修 |
---|---|---|
グローバル女性リーダー特論(基礎編) | 2 | ○:選択 |
グローバル女性リーダー特論(応用編) | 1 | ○:選択 |
プロジェクトマネジメント特論 | 2 | ○:選択 |
アウトリーチ実践 | 2 | ○:選択 |
(4)博士課程LA(Liberal Arts)
科目名 | 単位数 | 選択・必修 |
---|---|---|
Essential Philosophy for Global Leaders | 2 | ○:選択 |
Essential Ethics for Global Leaders | 2 | ○:選択 |
Essential History for Global Leaders | 2 | ○:選択 |
Essential Culture and Arts for Global Leaders | 2 | ○:選択 |
(5)IT技術関連科目
科目名 | 単位数 | 選択・必修 |
---|---|---|
IT活用法 I | 2 | ○:選択 |
IT活用法 II | 2 | ○:選択 |
(6)その他
科目名 | 単位数 | 選択・必修 |
---|---|---|
グローバル理工学特別講義 I~VII | 各1 | ○:選択 |
△:選択(4単位以上取得)、○:選択(6単位以上取得)
PBTS(Project Based Team Study)は、企業内で実際に行われているプロジェクト研究をモデル化したもので、異質な背景をもつ学生がチームを作って自主課題を推進し、互いに切磋琢磨しながら各自の専門性と個性を最も効果的に発揮できるようにする教育システムです。複数のチームが競争的に課題を推進し、半期ごとにチームによる成果を発表し、博士課程の修了に際しては、チームにおける個人の貢献部分を中心とした英語の博士副論文を執筆します。この論文は、学位審査における審査資料となります。
科目名 | 履修年次 | 単位数 | 選択・必修 |
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Project Based Team Study I | 博士前期 | 6 | 必修 |
Project Based Team Study II | 博士後期 | 8 | 必修 |
国内外の研究機関・企業・大学などで長期インターンシップを行い、PBTS研究を推進します。
グローバル研修I(3カ月~6カ月):博士前期課程時に実施
グローバル研修II(6カ月~12カ月):博士後期課程時に実施
科目名 | 履修年次 | 単位数 | 選択・必修 |
---|---|---|---|
グローバル研修 I | 博士前期 | 1 | 必修 |
グローバル研修 II | 博士後期 | 2 | 必修 |