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 ローラン・ジャフロ |
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| クレルモン・フェラン ブレーズ・パスカル大学哲学科教授 |
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| 研
究経歴 1963年クレルモン・フェラン（フランス）生まれ。1984年にフランス高等師範学校 (エコール・ノルマル・シュペリオール)入学、1985年に哲学学士、ついでソルボンヌ・パリ第４大学にて哲学修士を取得後、1986年に同大学で哲学史 でDEA（博士課程準備過程）取得、同年に哲学教授資格取得。1988年から1989年までブレストの海軍兵学校で哲学の授業を担当し、1989年から 1992年まで、D.ドルール教授の指導の下で博士論文（『シャフツベリーと道徳哲学におけるエクリチュールの技法』）のための研究を行うため、特別研究 費を受けながらナンテール・パリ第10大学に勤務。1994年に同大学で博士号取得。1993年から1995年にかけて、クレルモン・フェラン教員養成所 （l'Institut universitaire de formation des maîtres）に哲学教授として勤務。1995年、パンテオン-ソルボンヌ・パリ第1大学政治哲学助教授に就任、2004年まで勤務。1998年から 2000年まで、パリ第1大学哲学科長補佐、次いで科長を務める。1999年から2003年まで、パリ第10大学において「文献資料電子化プログラム」を 推進中。2000年に、フランス学士院ジュニア会員に選出され、パリ第1大学助教授、後にクレルモン･フェラン大学助教授として2005年までメンバーを 務める。2004年に、ブレーズ・パスカル大学哲学科教授に任命され、エリザベート・シュワルツ教授の率いる同大学の哲学・合理性研究センターの研究員も 勤める。2005年には、ヌーシャテル大学哲学研究所の客員教授を勤めた。 |
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| 教
育分野 哲学、形而上学、道徳哲学、イギリス哲学史 |
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| 研
究分野 道徳論、17世紀から19世紀にかけてのイギリス（英語）哲学史、政治哲学 |
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| 主
な役職 クレルモン・フェラン人間科学研究所長（2006年より） クレルモン・フェラン大学哲学・合理性研究所研究員、「理性・実践的知識」研究室責任者 パリ第1大学「規範・社会・哲学」研究センター客員研究員 英仏研究ネットワークメンバー（アバディーン大学、キングス･カレッジ、ナント大学） 研究誌La lettre clandestine（ソルボンヌ・ パリ第4大学出版会）学術委員会メンバー Berkeley Newsletter電子版出版委 員会メンバー |
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| 主
な著書 Ethique de la communication et art d’écrire. Shaftesbury et les Lumières anglaises （コミュニケーション倫理学とエクリチュールの技法：シャフツベリーとイギリス啓蒙哲学）Paris, PUF, 1998 Le Sens moral. Une histoire de la philosophie morale de Locke à Kant （道徳観念 ロックからカントまでの道徳哲学の歴史）, éd. L. Jaffro, Paris, PUF, 2000 John Toland, La Constitution primitive de l'Eglise chrétienne / The Primitive Constitution of the Christian Church précédé de "L'ecclésiologie de John Toland" par L. Jaffro, Paris, Honoré Champion, 2003. |
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| URL： http://ljaffro.chez-alice.fr/ |
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