【第36回 日本言語文化学研究会】　終了

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同日開催 「大学院進学説明相談会」入場無料 お茶の水女子大学大学院 日本語教育コース主催 時間：午前11時から〜 場所：共通講義棟１号館 404室

１、総会・開会挨拶・ポスター紹介　

午後1時30分〜　共通講義棟1号館304教室

　

２、ポスター発表　    午後2時〜2時50分

（1）401教室：

「多言語多文化共生を目指した日本語教育実習子どもクラス実習生の教師の役割認識の変容―PAC分析を用いた自己分析―」
高梨宏子（お茶の水女子大学大学院生）・半原芳子（海外技術者研修協会）

「留学生と日本人学生によるスピーチ作成に向けた会話」
小笠恵美子（東海大学）
　

（2）402教室：

「外国人社員の日本語使用に関する外国人社員・日本人社員の現状認識―双方向性日本語教育プログラム開発に向けて―」　　　　　　 　　　　　　　　　　堀川有美（東洋大学）・三輪充子（東京医科歯科大学）

「外国人社員が働く職場の日本人に対する協力依頼の実践―双方向性日本語教育プログラム開発へ向けて―」
三輪充子（東京医科歯科大学）・一林久美子（帝京科学大学）・矢高美智子（茨城大学）

「企業における双方向性日本語教育プログラム」
原みずほ（高麗大学校・韓国）・三輪充子（東京医科歯科大学）

３、研究発表　　　午後3時〜5時10分

（各発表とも40分ずつ）

第1分科会： 302教室	第2分科会： 303教室
「日本語ボランティアは どのような体験を通して 活動を継続しているか -地域日本語学習支援の現場から-」 松尾麻里 (お茶の水女子大学大学院 修了生)	「個別会話における 日本人教師の否定フィードバックと学習者の修正」 王文賢（政策研究大学院大学・国立国語研究所・国際交流基金日本語国際センター）・ 早川正恭(中国海洋大学)
「ドイツにおける日本語学習者の学習動機」 田村知佳 （大阪大学大学院生）	「言語少数派高校生は協働的読解活動にどう参加するか −言語能力差の有無に 焦点を当てて」 蘇位静 （愛国学園大学）
「問題解決能力を養うための 日本語授業の試み」 大山シアノ・大久保喜雄 （カイ日本語スクール）	「Eメールでの 作文フィードバックにおける 添削者の思考のプロセス」 堀川有美（東洋大学）・ 劉娜(お茶の水女子大学大学院生)

４、総括（各分科会の報告）　午後5時15分〜

《交流会》　　午後6時より　

プログラムチラシのPDFファイル【Download】

お茶の水女子大学　日本言語文化学研究会
〒112-8610　東京都文京区大塚2-1-1
　　E-mail: genbun＠cc.ocha.ac.jp-「＠」は小文字
（お茶の水女子大学大学院　日本語教育コース助手室内）

　

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