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院博士前期課程
「文化マネージメント論」(集中講
義)開講のお知らせ
以下の日程で、「文化マネージメント論」の集中講義を行ないます。現代の社会の中で芸術・文化活動がどのように推進されているのか、美術館、博物館等の
活動から、地域の街並み保存まで、それぞれの分野の専門家がその諸相を語ります。
どの専攻の学生も受講することができます。是非、奮って参加して下さい。
日時: 2月19日(日) 10:40〜16:30
2月20日(月) 10:40〜16:30
2月21日(火) 10:40〜16:30
2月22日(水) 10:40〜16:30
場所: 文教育1号館307教室
授業担当教員
19日: 後藤治先生(工学院大学建築都市デザイン学科教授)
20・21日: 竹内順一先生(東京藝術大学美術館長)
22日: 鷹野光行先生(本学文教学部教授)、鈴木禎宏先生(本学生活科学部助教授)、
宮内貴久先生(本学生活科学部助教授)
尚、この集中講義の受講によって取得した単位は、来年度から始まる新たな副専攻制度のひとつである「文化マネージメント・プログラム」の単位に算入する
ことができます。この副専攻プログラムについては、以下に説明があります。
大学院博士前
期課程
「文化マネージメント・プログラム」
(副専攻)の概要
(平成18年度から実施)
「文化マネージメント・プログラム」(副専攻)とは?
- 「文化マネージメント・プログラム」とは、博物館・美術館・文書館・劇場などの運営や企画・経営を通じて、社会に於ける多様な文化活動を牽引
する専門職(プロデューサー、キューレーター、アーキビスト、アートマネージャー、等)を目指すのに必要な学習をするための履修プログラムです。(このプ
ログラムの正式な開始は、平成18年度からです。)
- このプログラムは、どの専攻に所属する学生も履修することができます。
- この履修プログラムのために、特定の専攻の枠を超えた多くの「文化マネージメント科目群」が設定されています(下記の科目表を参照)。
- 自分の所属する専攻に拘らず、「文化マネージメント科目」の履修によって、必修科目(「文化マネージメント論」)2単位、選択必修科目4単位
の6単位を含む計12単位以上の単位を修得すると、「文化マネージメント・プログラム修了証書」が授与されます。
履修方法
- 「文化マネージメント・プログラム」(副専攻)を履修する学生は、必ず、年度の初めに学務課に届け出て下さい。
- 所属専攻の指導教員と相談して、必要な場合には、文化マネージメントの副専攻指導教員を決めることができます。その場合には、事前に当該教員
の同意を得た上で、副指導教員の名前を、学務課に届け出て下さい。
- 「文化マネージメント科目」の選択必修科目、選択科目について、どの科目を履修するかは、指導教員とよく相談して決めて下さい。
問い合わせ 鷹野 光行 mtakano@cc.ocha.ac.jp
まで
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Last Modified 2006/02/03 責任
者:高島元洋 担当者:久米彩子