グローバル理工学特別実習Ⅴ【食品栄養コース】2017年8月28日開講

2017年度「グローバル理工学特別実習」(先端機器実習)を開講します。
グローバル理工学実習Ⅴでは、食品栄養科学コースの教員が担当します。
この科目は、博士前期・後期課程に所属する学生で関心のある方は、どなたでも履修することができます。

カリキュラム(グローバル理工学特別実習)

実習概要

科目名
グローバル理工学特別実習Ⅴ【食品栄養コース】 [17S1028]
講師
藤原 葉子、飯田 薫子、市 育代、岸本 良美、石川 朋子
対象
博士前期・後期課程
日程
  • 8月28日(月)9:00-16:10
    総研棟202、動物実験室
    【藤原 葉子、石川 朋子】
  • 8月29日(火)9:00-16:10
    総研棟304【岸本 良美】
  • 8月30日(水)9:00-16:10
    総研棟303、201【飯田 薫子】
  • 8月31日(木)9:00-16:10
    総研棟404【市 育代】
テーマ
(1)微量物質の定性的及び定量的な解析
(2)微量物質の形態学的解析
使用機器
  • パラフィン包埋・薄切装置、オールインワン顕微鏡、CTスキャン(藤原・石川)
  • 超遠心機(岸本)
  • EnSpire マルチモードプレートリーダー(飯田)
  • ガスクロマトグラフィー質量分析装置(市)

学生の方へ(準備・レポート等)

  • 指定持参物
    筆記用具、白衣

  • 事前に準備しておくこと
    パラフィン標本の活用例と作製方法を調べておくこと(藤原・石川)
    質量分析装置について調べておくこと(市)
    吸光光度法について調べておくこと(飯田)
    超遠心の原理と活用例について調べておくこと(岸本)

  • レポート提出先・期限
    9月29日・総合研究棟407室

  • レポート内容

    1. パラフィン標本の活用例(臨床・研究)を紹介せよ(藤原・石川)
    2. パラフィン標本の作製法・染色法についてまとめよ(藤原・石川)
    3. 実習で撮影した組織像について解説せよ(藤原・石川)
    4. 実習で行った測定の内容についてまとめよ(飯田)
    5. ガスクロマトグラフィー質量分析装置の定量方法についてまとめよ。(市)
    6. 実習した超遠心操作について解説せよ(岸本)

履修登録

履修登録期間: 7月31日(月)まで
履修登録を希望される方はリーディング大学院推進センターにお申し込みください。
締切り日を過ぎてからの申し込みは個別にご相談ください。

お問合せ

リーディング大学院推進センター
Tel: 03-5978-5775
E-mail: