ページの本文です。
2017年12月16日更新
長澤夏子准教授、太田裕治教授の共同研究がLIXIL住生活財団 平成29年度 調査研究助成に採択されました。
研究タイトル:靴型デバイスを用いた生活動作特性 ー転倒をへらす家づくりのための動作に関する研究ー
内容:本学で開発された靴型デバイスを利用することで、歩行中の転倒リスクに関する研究が行われてきました。これを応用し、高齢者の住まいでの転倒が多いことから、住まいの中での動作中の足圧の特徴を計測により明らかにします。本研究は、建築学(長澤准教授)と人間工学(太田教授)の融合であり、まさに生活工学共同専攻の趣旨が実現したものです。研究成果が大いに期待されます。
関連ページ https://system.lixiljsfound.or.jp/?page_id=05