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院生生活-AITワークショップ

2016年4月15日更新

AITワークショップとは?

アジア工科大学院大学ワークショップ参加者

AITワークショップは、バンコク郊外の緑豊かな敷地を擁し、アジア諸国の将来を担う人材が集うアジア工科大学院大学(Asian Institute of Technology、通称AIT)で開かれます。本学は2004年12月に、AITと「ジェンダーと開発」領域にかかわる大学間学術交流協定を結びました。ワークショップはこの協定に基づき、本学・ジェンダー研究センターとAIT・環境資源開発研究科が窓口となって組織されるものです。お茶大側からは、主には博士前期課程の院生(後期課程の院生の参加も可)が、AITワークショップに参加し、AITの博士前期及び後期課程の院生が、研修のために日本を訪れ、本学の院生と研究交流を行っています。

沿革、主題と目標

アジア工科大学院大学の研究交流

本学は、 2004年12月にタイのアジア工科大学院大学 (Asian Institute of Technology、通称AIT)と「ジエンダーと開発」領域にかかわる大学間学術交流協定を結びました。この協定に基づき、本学・ジェンダー研究センターと AIT環境資源開発研究科が窓口となって、お茶大側からは、主には博士前期課程の院生(後期課程の院生の参加も可)が、AITワークショップ<タイで、開発とジェンダーを学ぼう>を実施してきました。また、 AITの博士前期及び後期課程の院生が、研修のために日本を訪れ、本学の院生と研究交流を行っています。アジア諸国の将来を担う人材が集う、大規模な大学であるAITを訪ねてのワークショップ研修や、 AITからの院生との交流は、国際社会におけるジェンダー研究の課題や研究の魅力を認識する、またと無い機会となっています。将来、 NGOや国際機関で国際協力の仕事に従事したい方、国内外を問わず男女共同参画推進諸機関で働きたい方、あるいは研究者として、そして実践家としての視野を広げたい方には得難い経験であり、就職活動のアピール力にもなります。
AIT Gender and Development StudiesのHP

授業計画

ワークショップのインタビューやプレゼンテーション

ワークショップの目的は、タイという具体的なフィールドで、開発とジェンダーにかかわる課題群の分析の方法や視座、また海外におけるフィールド調査の基礎を、体験的に学習していくことにあります。英語によるインタビューやプレゼンテーション等の絶好の訓練機会にもなります。ワークショップの内容や訪問先は、毎年、参加者と本学及びAIT側の「ジェンダーと開発」専攻教員とが相談して決めています。ワークショップの流れとしては、「フィールドワーク方法論」の受講、 AIT学生のアテンド、AITキャンパスでの学習、タイでのフィールドでの調査、調査に基づく英語によるプレゼンテーション、帰国後の報告会、報告書作成(「国際社会ジェンダー論」の受講)、IGSシンポへの参加という内容です。 AITワークショップ派遣期間は、例年1週間ほどです。

過去の共通テーマ

2001年度 Gender and Development
2002年度 Gender,Work and Globalization
2003年度 Women,Globalization and Home-based Work
2004年度 Female Migrant Workers' Rights in Thailand 協定締結
2005年度 Gender and Development in Thailand:' Labor rights and violence against women
2006年度 実施せず
2007年度 Gender,Rights and Empowerment
2008年度 Thailand-Japan Interactive Research Actions by Using Gender Perspective
2009年度 Gender and Policy―Through Thailand-Japan Interactive Analysi
2010年度 Gender and Social Change: Comparative Analysis of Thailand and Japan
2011年度 Gender and Disaster(日本にて開催)
2012年度 Sexuality
2013年度 Global Justice, Women's Health and Prostitution
2014年度 1Sexuality 2Gender and Poverty 3Education and Empowerment
2015年度 Labor, Sexuality and Empowerment
2016年度 Labor and Association from Gender Perspective

 

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