ワークインプログレス2018開催報告 

「みつける、博士号の先にある未来」
博士と博士を採用したい企業との交流イベント
ワークインプログレス2018開催報告

 博士後期課程の学生を主たる対象として、民間企業等との交流の場を提供する「ワークインプログレス」を学生・キャリア支援センターと共同で開催し、学生16名が参加しました。リーディングプログラムの履修生も8名参加しました。
 ご参加いただいた企業からは、「とても優秀な学生さんと交流する貴重な機会でした」と嬉しいお言葉を頂戴致しました。事前のワークショップで鍛えられたおかげで、学生のポスター発表もより一層スキルアップし、企業への自己アピールが存分に発揮できました。履修生の中山萌絵香さんは、企業の方からの投票で決まるポスター賞を受賞しました。
 また、昨年までのワークインプログレス経験者である「Special先輩サポーター」の方々もワークインプログレスを訪れ、熱心に学生の発表に耳を傾け、温かい目で見守ってくれていました。
 個別交流会では、企業の方々に積極的にお話を伺い、質問をし、実りある時を過ごせたようでした。参加した学生にとっては、企業と情報交換できる場として良い経験を積むことができました。

参加いただいた企業等(50音順)
アクセンチュア株式会社、キリン株式会社、株式会社構造計画研究所、株式会社資生堂、ソーラーフロンティア株式会社、テルモ株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、日産自動車株式会社、みずほ情報総研株式会社、株式会社リコー

ポスター発表の様子

ポスター賞受賞の中山萌絵香さん(中央)、
修了生の田村りつ子(右端)さんも企業の担当者として参加しました。