ドイツLANXESS社副社長Luis López-Remón氏の講演会を開催 

日時:2016年11月2日(水)12:45~13:30
場所:お茶の水女子大学 理学部1号館4階 化学第一講義室(415室)
講演テーマ:“Overcoming the challenges to the chemical industry – the LANXESS example”

11月2日、プログラム担当者で独ランクセスGmbHヴァイスプレジデント、ルイス・ロペス-レモン氏が本学を訪問されました。同社は世界の主要市場(29か国54拠点)で事業を展開する世界最大手の特殊化学品メーカーの一つで、ロペス-レモン氏は皮革用化学品事業の責任者です。
グローバル企業としての役割や企業方針である持続可能な発展について、大変わかりやすく、時にユーモアも交えながら学生のためにお話しされました。
講演会の後、学生との交流会が開かれました。ロペス-レモン氏から、学問をさらに極め博士号を取得することや、留学やインターンシップなどに行き見聞を広げる経験はとても大切とのアドバイスをいただきました。

開催案内

López-Remón氏  López-Remón氏講演会