お茶の水女子大学トッップページ
 
日本語教育コース
 (博士前期)
 
言語文化学専攻
 (博士前期)
文教育学部

グローバル教育センター

  

お茶の水女子大学 
日本語教育基礎コース

(全学学部生対象・平成22年以前入学者対象)

Faculty of Letters and Education
   Languages and Culture

   Department  of  Teaching  Japanese  as  a  Second  Language

最終更新日 2011/6/8
〒112-8610 
東京都文京区大塚2-1-1
文教育2号館1階103号室

2-1-1 0tsuka, Bunkyo-Ku, 
Tokyo 112-8610 JAPAN

Tel/Fax: 03-5978-5211
E-mail: tjsl@cc.ocha.ac.jp

  
Google
日本語教育コース/副プログラムの
サイト内を検索


 
1.コースの目的と概要

 海外でも国内でも、成人だけでなく児童・生徒の間でも日本語を学ぶ人が増えています。外国語として学ぶ人だけでなく、第二言語として日本語を学ぶ人も増えています。グローバル化の進行で、日本語を学ぶ人々のこのような多様化はさらに加速されることでしょう。そこで、日本語の教え方も一つではなく、学び手のニーズに応えられるように様々の教え方が開発されるようになり、日本語教員の専門性に対する社会の期待も高くなってきています。

 このコースでは、日本語教員にとって必要とされる専門知識の基礎を学びます。所定の科目の中から28単位以上履修すればこの課程を修了することになります。(全学学部生対象−文教育・生活科学・理学のいずれの学部の学生にも受講資格があります。)現在のところ、日本語教育に関する免許制度はありませんが、希望者には単位取得証明書が発行されます。

 日本語だけでなく、英語や中国語などの外国語教育の仕事に就こうと考えている人も、このコースで、外国語を学ぶ/教えることに関する基礎を学ぶことができます。

また、国境を越えて人々が移動し合う社会では、多様な言語文化背景を持つ人々同士が互い に学び合い高め合う関係を築くための理論や方法が重要になります。それらを学ぶこともできます。

 

 
2.開講科目と教員

開講科目・時間割

■■専任教員(着任順)の専門分野■■

岡崎 眸   : 日本語教育学
 
佐々木 泰子 : 日本語教育 日本語学     

加賀美 常美代: 異文化間心理学 異文化間教育学 留学生相談

森山 新   : 第二言語習得論 認知言語学

西川 朋美  : 第二言語習得論 年少者日本語教育

 
3.大学院との接続・連携
日本語教育学や応用言語学を大学院でさらに専門的に学びたい学生には、日本語教育コースをはじめ大学院博士前期(修士)課程への進学の道が開かれています。

日本語教育コース

 

 
このページについてのご質問は、下記にお願いします。

E-mail: tjsl[ at ]cc.ocha.ac.jp

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
[ at ]を半角@に置き換えて送信してください。
スパムメール防止のため御協力をお願いします。

  
  文教育学部へ